【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。



急に思い出した。

小学生の頃、習字が苦手で
近所のFさん家の高校生のお姉さんに
教わりに行かせてもらってた。

お姉さんは部活をやってたので、
夜8時から9時迄の間教わってた。

ある日、母がいつもお世話になってるから
持って行きなさいと天ぷらを渡された。

夕飯に食べて貰うよう6時に持っていったら、
珍しくお姉さんが早く帰ってきていた。

「あ、お姉さん」

と声をかけたが

「うん....?」

と言ったまま目は遠くをみている。

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5年前まで俺は、神奈川県の某高校に通っていた。

通学に時間がかかるので、俺はそこの古い木造の男子寮に住んでいた。

寮の廊下を歩いていると、ときおり妙な音がする。

また、夜中に部屋で勉強をしていると、音がする。

天井の上で、ズズーッ、ズズーッと、
なにか重たいものを引きずるような音がするのだ。

ある日のこと、寮の仲間達は体育祭の練習に出かけていたが、
俺は少し身体の具合が悪かったので寮の中にいた。

すると、またあのズズーッ、ズズーッという音がする。

普段は気にもとめていなかったが、
広い寮の中に一人でいると、妙にこの音が気になる。

「よし、何の音か確かめてやろう」

俺は懐中電灯を用意すると、
部屋の押し入れの天井板をはずし、天井裏へ登った。

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俺が小6の頃の話。

その日は露の時期特有の大雨の日で、朝からずっと雨だった。

夜になっても雨は止まず、テレビでは警報なんかも発令されていた。

俺の家は割と低い土地に建っていて、近くには川もあったので、
心配になった母親が、近くの高台にあるスーパーの駐車場まで
車を置きに行くことにした。

俺と母親とまだ幼稚園生の妹3人でスーパーの駐車場まで行き、
無事車を置いてから、親子3人で傘を差しながら家迄帰っていた。

バケツの水をひっくり返した様な雨で、妹は母と、俺は
一人で傘を差して歩きにくい家路を急いでいた。

すると前から一人の人が傘を差し、俯きながら歩いてくる。

よく見るとその人は真っ赤な傘を差し、
白いワンピースを着た髪の長い女の人だった。

夜も大分遅かったし、普段あまり人通りも多くない道。

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