【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。



大学生のときの話。

彼女のいない学生寮の男4人で、
休みの前日などの深夜にドライブをしていた。

夏休み前の暑い日、
いつものように当てもなく出発した。

友人の車は中古車で、
エアコンの効きが悪かったため、
窓を開けていた。

当てもないので、
普段通らないような道を進んでいた。

山道に入り、
まわりに人家もなくなったため、
迷惑にならないと考えカーステレオのボリュームを上げた。

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離婚したばかりの頃、
母がパートに出てた頃の話。

毎日夕食が置いてあり、
メモには小さな字で、

『1.ごはんをのこさないこと
 2.おふろにおとうととはいること
 3.9じまでにねること』

と書いてあり、
子供の頃の私は、
なにか頼られてる自分が嬉しく思ったものです。

母は事故死しましたが、
その前の日一回だけメモの内容が変わったことがありました。

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古いけどニュースネタになったので、
知ってる人は知ってるかも。

一人暮らしのおばあさんが、
マンションの一室で孤独死した。

死因は、ノイローゼが昂じて、
弱った心臓が耐え切れなくなったことによる心臓発作である。

彼女を知る人は、
常になにかにひどく怯えた様子だったという。

後に真相が明らかになった。

証言したのは、
ごくたまに泊まりに来ていた息子夫婦であった。

信心深いおばあさんは、
亡くなった夫の仏壇を部屋に置き、
毎朝欠かさず供物、水を捧げていた。

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