【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。



博多駅前、筑紫口徒歩ゼロ分にあるホテルCの話。 

そのホテルには、なぜか1室だけ窓がない密室の部屋がある。 
あいにく他の部屋がふさがっていたため、その部屋にある芸能人が宿泊した。 

深夜、彼はフロントのボーイを呼び出した。 


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あるマンションでの話し。
 
奥さんは出掛けるとき近所の人によく伝言していった。
 
近所の人は、旦那さんが仕事から帰ってくると、 

 「お宅の奥さん、今日は帰り遅くなるそうですよ」 
 「お宅の奥さん、ゴミは分別してくれって文句いってましたよ」 
 「お宅の奥さん、ちょっと出掛けてくるっていってましたよ」 

とことづてする。 

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三年前、尿管結石でS県の病院に入院した。
 
入院一日目、昼間安静だったのが、夜になって猛烈に痛み出した。
 
就寝時間だったので、ナースコールしようと思ったが、なんとか我慢できるような気もした。
 
石が下がって急に痛みが引くこともある。
 
そんなんで頑張っていると、大部屋の扉が開いた。
 
一時間ほど脂汗をかきながら耐えていたが、他の患者の出入りはなかった。 

(ナースの見回りに違いない、痛み止めの薬をもらおう)と思っていると、 
  
「ちがう」……男がぼそっとつぶやく声がする。 

スリッパのスルッスルッという音とともに、ベットを見回っているようだ。 

ついたて越しに、また「ちがう」とつぶやいた。 

なぜかひどい悪寒と吐き気がした。 

ついたての向こうに居る相手に、自分の気配を感ずかれたらやばいと思った。 
頭から布団をかぶり、目を閉じてやり過ごした。 

新参者ゆえ、その夜のことを同室の人たちに聞けずにいた。 

それに六人部屋だったが、全員内科系の疾患で、病状も軽い者ばかりみたいだった。 

患者同士親しくなる雰囲気はなかった。 

何日かして隣のベットが空き、すぐに中年の男が入院してきた。 

ちょっと話をして、男が胃潰瘍の検査入院であることが分かった。 

手術の日程が決まれば、すぐにほかの病棟に移動するのだろう。 

こちらも石はだいぶ下って、膀胱まできていた。 

またぞろ痛みがぶり返している最中だった。  
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