【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。



子供にせがまれ、
フルーツキャンディのアソート袋の中から
手探りで掴んだ個包装の飴。

「赤っぽいな」と思ったらイチゴ味、
「黄色」と呟くとレモン味、
その後もブドウやメロンなど次々色当てした。

子供も夫も

「ママすごい」

と言うのでやらせてみたら、
全員ほぼ100%当て、
本人たちも驚き。

皮膚にも色を感じる機能があるとの話は本当かもねーと、
家族で盛り上がった。

…という話を職場でしたら、
その場にあったカラフルグミで試すことに。

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これは母から聞いた話です。

私の家は小さな貸家を持っていました。

しかし私が高校生になる頃には
老朽化で賃貸をあきらめ
鍵をかけたまま放置していました。

いわゆる開かずの間状態ですね。

ある日の昼下がり母は換気の為に
勝手口の鍵を開けて貸家の中に入りました。

その日は快晴だったので室内も明るく
蛍光灯を点ける必要もありませんでした。

次に玄関を開けようと思い
その途中にある居間を通り抜けようとしました。

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虫の知らせっていうのを体感した。

昨日から子供と土曜日出かけようねと約束していた。

行き先は水族館。

でも今朝突然子供が行きたくないと言い出した。

大好きな水族館だよと誘っても嫌がる、
頑として拒否。

やっと行くと返事したものの、

「それより海に行きたいな」

などと言う。

水族館楽しいよー
行こうよ行こうよと何とか盛り立てて出発。

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