【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。



私が小学校を卒業し、
中学入学を控えた3月頃の話です。

当時、父方の祖母が近所のアパートに住んでいました。

母の体が弱かったので、
私の面倒を見るため祖母が毎日アパートから通う、
そんな日々が幼稚園の頃からずっと続いていました。

私は祖母の住んでいたアパートには
一度も行った事がありませんでした。

「近所に変な人が住んでるから」

と母から聞かされていました。

小学生だった私にはあまり理解できませんでしたが、
おそらく小児性愛者の類だったのだろうと
今では解釈しています。

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私と同じ年齢の従兄弟が小学校低学年時の話。

学校から帰ってすぐ、
友達の家に遊びに行くために
自転車に乗って道路に少し出た時、
大型トラックに自転車ごとはねられてしまった。

それをたまたま近所のおばさんが目撃していて

「危なーい!!」

と叫んだけど、
間に合わなくて、
ぐちゃぐちゃになった自転車を見て
従兄弟は死んだと思ったが、
不思議な事に従兄弟は、
急ブレーキで止まったトラックの真横に放心状態で突っ立っていた。

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5歳くらいの時、大蛇を見た。

大人の胴体ほどの太さだった。

目の前をウネウネしてたのに、
そこら辺にいた大人たちは気が付かない様子。

今思えば、私にしか見えていなかったのかも?

蛇を見たのはこれが最後。

あと、友達と遊んでいた私に、
誰かが家に帰るよう私を促した。

振り返っても誰もいなかったけど…

無性に帰りたくなった私は、
友達を振り切って家に戻ると、
弟と母が布団で寝ており、
部屋はガスで充満中。

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