【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。



この前母方の田舎で「呪怨」を借りて観たら(怖かったです…)、
たまたま部屋に入ってきた祖母ちゃんが‘カヤコ’の白塗り顔を見て

「ちょうどこんなじゃった!」

と言い出して、期せずして祖母ちゃんの怪奇体験談が始まりました。

嫁に来たばかりの頃、苦労しすぎて胃腸炎になってしまい、
暫く入院したことがあったんだけど、
その時同室だった80過ぎの婆さんに

「連れて行かれそうになった」

って言うんですよ。

その80婆さんは、祖母ちゃん(何かややこしい)が快復してゆくのと
対照的にどんどん容態が悪化していって、
とうとう特別室(今で言うICU?)に移されちゃったんだけど、
ある晩病室に現れて、ニタニタ笑いながら戸口で
一晩中祖母ちゃんの名前を呼びつづけんだそうです。

その顔と手足が、「呪怨」のカヤコみたいに真っ白だったって言ってました。

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私は小学生のころよく明晰夢を見ていた。

夢の中で夢だと気付く事ができたのだ。

その日も夢の中でこれが夢だと自覚することができた。

その夢は何処かの飲食店にいる夢で、隣で母親がビールを飲んでいた。

私は面白半分で、その店で働いているおばさんに話し掛けた。

「ねぇ、これは夢なんだよ。おばさんは夢の中の人間なんだよ」

おばさんは答えた。

「夢なんかじゃないよ。私はこの店でずっと卵料理を作っているんだよ」

私が何度これが夢であることを教えても、おばさんは納得しなかった。

そりゃそうだろうが。

ずっとおばさんに

「これは夢だよ」

と教え続けているうちに目が覚めた。

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バイク乗りの友人の話

その友人を仮にA(男)としよう。

Aはどっちかというとリーダー的存在だった。

みんなを引っ張っていくというより
飄々とした感じの性格で、
自然とまわりに人が集まるような感じの奴だった。

そんなAのバイク仲間の一人に、Bという男がいた。

Bはちょっとマイペースな性格で、
ツーリングでも時々自分勝手な走りをして
Aやみんなを困らせるような人だったらしい。

しかしどっちかというと気の弱い方で、根は悪い奴ではないので、
仲間としてそれなりに付き合っていたという。

A曰く、

「クラスに一人くらいはいるじゃん、悪気はないけど自分で気付いてないっていうか、
天然っていうか・・・それほど仲いいってわけでもないけど悪いってわけでもない、
そんな友人の一人」

だそうだ。

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