【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。



修士に進学した4月、こんな俺にもはじめての彼女ができた。

相手は講座に配属になったばかりの4年生。

女子学生が少ない学科だったが、その中でも特に女子の少ない、
というよりも過去にはほとんど女性のいなかったその講座に入ってきた彼女は、
当初その存在だけで俺達を困惑させた。

前髪を野暮ったく切ったロングヘアーに度のキツイ眼鏡。

いかにも母親にデパートで見立ててもらいました

というようなフリフリのロングスカート姿。

講座の連中は、そろいもそろって自閉症気味のオタクばかりで、
女子学生が入ってきたというだけで、
もう、どう対処して良いのか判らなかったようだ。

かく言う俺も、当初はめんどくさいなあとしか思っていなかった。

しかし。

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その夜、俺は拾ったばかりの仔猫を病院へ連れて行っていた。

アメリカンショートヘアの胴体部分の模様をかき混ぜてしまったような、
白地に黒い毛の混じった銀色っぽい毛並みの猫だ。

ストレスで体調を崩したらしく、点滴を打っただけで帰ることができた。

疲れているのか、うとうとしているそいつを寝室に置き、
飛び出さないように窓とドアを閉めて手早く晩飯を作って食った。

30分ほどで様子を見に戻ると、ドアをあけた途端、寝ていたはずのそいつが
パソコンデスクの影から慌てて飛び出して来ながらミィミィと鳴いている。

普段は何があっても鳴いたり暴れたりしない大人しい奴なのにどうしたんだろう。

部屋の中は月明かりでぼんやりと照らされ、
どこかから耳慣れない音が聞こえてくる。

ジィーッともシャァーッともつかないその音は、
例えるならいつかテレビで聞いた蛇の威嚇音のようだ。

この音に怯えたんだろうか?

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3年ほど前の話です。

大学時代の仲の良い仲間5人で100物語をやりました。

一人蝋燭を20本用意して畳6畳の部屋の隅にそれぞれ散らばり、開始しました。

50話目くらいから背筋が寒くなりはじめました。

80話過ぎたあたりで部屋の空気が重くなりました。

90話で明かに普通では無くなってきたのですが、誰も話をやめません。

というか、止めれなかった感じがします。

96、97、98、99、と進むにつれて部屋の空気が重くなりました。

もういつ”出て”もおかしくありません。ついに100話目になりました。

で聞いた話ですが、100話目を話したK以外は
誰もが心から100話目を話さないでくれと祈ってたそうです。(勿論私も)

無情にもKは話はじめました。

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