【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。



かなり前の話になるのですが、私のお友達だったK子の話です。

ある夜、私は友人のK子のアパートへおしゃべりに行きました。

私はベッドに腰掛けるK子の正面で、イスに座っておしゃべりしていたのですが、
ふと気が付くと、K子の座るベッドの下の暗い部分に誰かの鼻が見えたのです。

しばらくはそれをチラチラ見ながら、K子の話に相づちを打っていたのですが、
ついに我慢できなくなった私は、K子に食事へ出ようと提案しました。

K子は変な顔をしていましたが理由はどうでも良かったのです。

ただ、私はK子をその部屋から出して、人の大勢いる所へ行きたいだけでした。

居酒屋の座敷で、私はK子に外へ連れ出した理由を説明しました。

まずベッドの下に鼻が見え、その顔が少しずつ手前に出てきたこと。

顔の見え方が、普通に人がそこに居ると思うには少し不自然に感じたこと。

その目をつむって眠っているような顔が、K子の顔だったこと。

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どっかで聞いた話。

ある男が黒い手に命を狙われていた。

空中に手だけが浮かんでいて、焦げたように真っ黒な手。

初めてその手に襲われたのは小学校の頃で、それから何度も黒い手は現れた。

いつも自分はなんとか回避することができるが、その度に近くにいた人が殺された。

男はひどい自己嫌悪に陥っていた。

「自分さえいなければあの人たちは死なずにすんだのに」

と思い、悩んでいた。

自殺も考えたが、自分が死んでも犠牲になった人たちが生き返るわけではない。

そして、男はあることを思いついた。

時間をさかのぼって過去の自分を殺し、自分がいなかったことにすれば、
自分のせいで死んだ人達は生き返るのではないだろうか。

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友人に山岳部のやつがいるのだが、
そいつが何処だか忘れたが結構有名な日本の山に部員とのぼった時
ちょうど山の中腹ぐらいで濃霧が立ち込めてきて
他のメンバーとバラバラになったとかで
とりあえず目標の山小屋まで行こうとおもい登っていったらしい。

しかし、友人は何度もその山を登った事があるのに、完全に迷ってしまったとか、
そうこうしていると濃霧の向うから人影が2つ見えてきて、
他の部員かと期待が高まったのだが、
全然関係ない一般客(伯母さん2人)で、
どう見ても本格的な感じがしない伯母さん2人に尋ねるのもしゃくだと考えた友人は
その伯母さん2人の脇を素通りしようとしたらしい。

その時、伯母さん2人が友人に

「この先は危ないから行っちゃダメだよ」

っとだけ言って、また濃霧に消えていったそうです。

確かに濃霧で視界が悪いから闇雲に移動するのはよそうと考えた友人は
そこでしばらく岩に腰をかけて休んでいました。

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