【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。



数年思っていることがある。

長男が小さい時に私の左腕を見て

「怖い女の人が爪立てて握ってるよ、怖いよ」

と言う。

確かにその数日前からそこが痛むようになった。

3箇所確かに爪を立てられてる強い痛さがあり、
その周りは普通にギュッと握られている感じ。

かれこれ数年、
四季を問わず通年この状態。

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加



俺の家には爺さんと婆さんも一緒に住んでて、
母親と父親は仕事の都合で家にほとんどいない。

その日も両親はいなくて、
爺さん、婆さん、俺の三人が家にいた。

朝一番(6時くらいだった)に
爺さんの声で俺が叩き起こされた。

「なんだ」

と聞くと、

「布団のところにキャベツが丸のまま置いてあった。
どういうこっちゃ」

と返事が来た。

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加



小さい頃、
近所に台湾人霊媒師のバアちゃんがいた。

オレが一歳くらいのころ、
母親がそのバアちゃんちに
オレをよく連れて遊びに行ってたそうなのだが、
その度にバアちゃんちにある坊さんの白黒写真をジーっと見てたそうな。

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページのトップヘ