【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。



中学の頃、こっくりさんの亜流で御雫様というのが流行っていた。

10円玉の代わりにペンを数人で軽く持ち、自動筆記を行わせる、
と言った感じの儀式だった。

その異変までのお楽しみ具合は、
まあ他の話と同じだから省くとして、俺も結構参加していた。

女の子と楽しく過ごせたから。

俺自身はこの手の類のものは信じていなかった。

でも、女子の反応が面白いから、真剣を装って、
あるいはオカルトトークで不安を煽ったりしていた。

俺は女子と楽しく過ごせればよかったのだ。

ペンが何で動くかはどうでもよかった。

どうでもいいと思っていたのが気に食わなかったのか。

ある日、異変は起きた。

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朝、出勤前・・・電気シェーバーが壊れた。

と言っても網の部分が割れただけだった。

仕方がないので

「帰りに部品だけ買いに行こう」

と思い、シェーバーをセカンド・バッグに入れ仕事に出かけた。

その日の御堂筋線の車内はいつもの様に混んでいた。

本町から乗り込み、流れるまま奥へと進んだ。

やがて、次の淀屋橋に着くと更に奥へと押された。

気が付くと、前左右と女性に囲まれてしまった。

すし詰め状態の中、セカンド・バッグが
前の女性の臀部と右横の女性の腰の間に挟まってしまった。

突然、電車が「ガクン」と揺れ、
その拍子に・・・ヴイ~イイン・・・。

振動と共に怪しい音が!!

「変態だー!!変態と思われる!!」

慌ててバッグを引き抜く、無常にも音は鳴ったまま。

・・・ヴイイ~イイイン・・・

周りの女性の視線が突き刺さる。

「これは髭剃り機!髭剃り機なんですよ!!」

と心の叫び。

「証明しなければ!」

と思い、バッグを開けた。

壊れたシェーバーを止めようと。

「ガガガガガガガーーーー」

物凄い音がした。

割れた網の部分のせいで。

変態の汚名は晴らせたものの、車内中の視線を浴びることに・・・。

次の日からは、出勤時間と車両を変えるようになりました。


これはオイラの中でワースト3に入る恥ずかしい体験でした。
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消防のころ、クラスにY伊藤という奴がいた。

奴は背が小さいせいか、からかわれる対象になりやすく、
俺もたまに帽子とか上履きをとりあげて他の奴にパスしたり
(よく消防がやるやつね)授業中にちぎった消しゴムをぶつけたりしてた。

でもそんなイジメってほどでもなく、普通に遊んだりすることもあった。

ある日、昼休み恒例のグラウンドでのドッジボールが予鈴で終わり、
俺はボールの片づけがあったので、みんなより少し遅れて玄関に駆け込んだ。

そのときに、ドッジには参加していなかったY伊藤とすれ違った。

俺は

「もう授業始まるよ。」

と振り向いて声をかけた。

すると、Y伊藤は、ブツブツと何か言ってそのまま学校から出て行った。

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