【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。



残念ながらオレはまったくといっていいほど霊感のない人間なんだが
今から10年位前にたった1度経験した霊体験らしき話を書こうと思う。 

オレの住んでいるところは東京湾沿いのK区。
 
16くらいでバイク乗ってるころからお気に入りの場所があったんだ。
 
そこはU市にある超有名テーマパークの近くにある鉄鋼団地を抜けたところ。
 
陰気くさい鉄鋼団地から、いきなりだだっ広い堤防が開けるんだよ。
 
右手に横浜、左手に木更津と180度広がる東京湾の景色が最高で
当時のオレは学校サボっては広い堤防内にバイクを乗り入れ
自足180キロに挑戦したりしてたんだ。 

で、20歳になった頃、当時一緒に住んでた彼女を連れて何年ぶりかでそこに行ったんだよ。
 
彼女は看護婦だったんだけど普通よりちょっと霊感の強い子で病院で怖い体験とかしてた。
 
オレは最初に書いたとおり霊感まったくなし。 

たぶん誕生日とか、記念日だったと思う。二人で外食を終えて 
 
「オレのとっておきの場所に連れてってやるよ」

とクルマを堤防に向けて走らせたとき 
すでに22時を回っていたと思う。 
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10年くらいまえ家の居間で、家族みんなでテレビをみていた。
 
晩御飯食べたあとだから八時頃か。
 
当時小学生だった弟が急に立ちあがり、電話に向って歩き始めた。
 
弟は自分から誰かに電話するようなことはまずなかったので、誰に電話するんだろう、と家族みんなでなんとなく弟の方に注意をむけていた。
 
すると弟は受話器を取ると番号も押さずに誰かと話し始めた。
 
「え!? そうですか。はい」

弟はそれだけ言って受話器を下ろし、こちらに向いた。
 
「おばあちゃんが死んだって」 
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高3のとき、オレ夜一人で留守番をしていたのヨ。 

その時は丁度10月頃。「秋」って感じの静かな夜。
 
虫の声が外から聴こえてきてて、リビングでマターリ。 

リビングの隣は両親の寝室になっていて、そこには古いドレッサーが置いてある。 

鏡台ってやつかな。大きな鏡がついてる机。 

何を思ったのか、オレはその鏡の前に立って 

「なんとか拳の構え」みたいなポーズをとりつづけた。 

…他人に見られてたら多分恥ずかしさで死ぬ。 
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