【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。



これは僕の専門学校時の講師に来ていた先生が実際に体験した、
洒落にならない話です。

昔の六甲山は入口に大きな大木が生えていたそうです。

普通は大木の左側を通って行くのですが、
右側も通ろうと思えば通れるのだそうです。

男4人でドライブに行きました。

2ドアの車で先生は助手席に乗っていたそうです。

「おい、あの木の右側通って入ったら
幽霊が出るって知ってるか?」

ドライバーがみんなにそう語りはじめます。

みんななんとなくその噂は知っていました。

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子供の頃、
田舎のアパートに引っ越しをしました。

そのアパートは
大家さんの家の敷地内に建てられていた。

大家さんはおばあちゃんで
良く一緒にお話をする仲になります。

そして大家さんの家には犬がいた。

大家さんとも犬とも仲良くなった俺は、
いつのまにかそいつを散歩させる役になってました。

そこから1時間も歩いたところに
吊り橋がありました。

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うちの祖母は大正生まれ。

昔は不思議な事がよくあった、という。

祖母が子供の頃、実家の隣家は、
ただの鍛冶屋にしては妙に羽振りがよく、
何かと因業な性格の一家だったので、
悪い事して儲けてると、噂があったらしい。

田舎特有のねたみもあったんだろうが。
その家には祖母より4歳年長の、
末娘がいてよく遊んでもらっていたが、
ある時から全然姿を見せなくなった。

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