2019年02月20日 【洒落怖】追体験 カテゴリ:洒落にならない怖い話 コメント数:7 コメント by 洒落にならない怖い話 子供の頃から夢で死んだ人の死の瞬間を追体験することがある何でこんな?と思ってたけれど子供向けの本かなにかで「金縛りは守護霊に誰かが会いに来てるからだ」みたいな話を読んでだからかー、なんて素直に思ってたイメージとしてはうしろの守護霊さんに誰かがお話し中にその感覚(記憶)が強烈すぎて私んとこまできちゃうんだな、ぐらいにしか思っていなかった正直、痛みはないし苦しくもない・・・と思うがよくわからん続きを読む タグ :#洒落にならない怖い話#洒落怖
2019年02月20日 【洒落怖】ぺったりさん カテゴリ:洒落にならない怖い話 コメント数:8 コメント by 洒落にならない怖い話 私が小学生の時、たまに壁に張り付いた顔を見る時がありました。壁にぶつけて平らになったスライムのように、ぺったりとした顔でした。大体無表情で上をぼんやり眺めていました。同級生には見えてないようでした。玄関の壁に張り付いていたり、校舎の時計の横に張り付いていた時もありました。私は特に恐怖を感じていなかったので、ぺったりさんと名付けていたのです。続きを読む タグ :#洒落にならない怖い話#洒落怖
2019年02月19日 【洒落怖】チガヤ カテゴリ:洒落にならない怖い話 コメント数:18 コメント by 洒落にならない怖い話 私が7年前に故郷で体験し、東京に逃げてきた後もずっと続いている話。私の生まれ育った集落は、人口100人にも満たないような所謂限界集落というやつだった。子供は、私、A、A弟、B、B姉、C、D、Eの8人。基本的には、私、A、A弟、B、Cの5人組で遊ぶことが多かった。毎年6月の終わり頃、住民は、集落の外れにある神社で「茅(チガヤ)」で編んだ大きな輪をくぐり、無病息災を願う。続きを読む タグ :#洒落にならない怖い話#洒落怖