【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。



子供の頃から
夢で死んだ人の死の瞬間を追体験することがある

何でこんな?と思ってたけれど
子供向けの本かなにかで

「金縛りは守護霊に誰かが会いに来てるからだ」

みたいな話を読んで
だからかー、なんて素直に思ってた

イメージとしてはうしろの守護霊さんに誰かがお話し中に
その感覚(記憶)が強烈すぎて私んとこまできちゃうんだな、
ぐらいにしか思っていなかった

正直、痛みはないし苦しくもない・・・
と思うがよくわからん

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私が小学生の時、
たまに壁に張り付いた顔を見る時がありました。

壁にぶつけて平らになったスライムのように、
ぺったりとした顔でした。

大体無表情で上をぼんやり眺めていました。

同級生には見えてないようでした。

玄関の壁に張り付いていたり、
校舎の時計の横に張り付いていた時もありました。

私は特に恐怖を感じていなかったので、
ぺったりさんと名付けていたのです。

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私が7年前に故郷で体験し、
東京に逃げてきた後もずっと続いている話。

私の生まれ育った集落は、
人口100人にも満たないような
所謂限界集落というやつだった。

子供は、私、A、A弟、B、B姉、C、D、Eの8人。

基本的には、
私、A、A弟、B、Cの5人組で遊ぶことが多かった。

毎年6月の終わり頃、
住民は、集落の外れにある神社で
「茅(チガヤ)」で編んだ大きな輪をくぐり、
無病息災を願う。

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