【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。



親父の墓参りを済ませて、
自分のアパートに帰ってきたのは
夜の八時ごろだった。

玄関を開けると、
テレビが点けっぱなしになっているのが
音と光で分かった。

しまったな、
と思いながら電気を点け、
テレビを消す。

部屋が無音になった途端、
背後に嫌な気配がし始めた。

産毛をかすかに触れていくような
意地の悪い感触だった。

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一回俺死にそうになったことあるんだよ

死にそうって言うか
強制的に死んだことにされそうだった・・・

うまく表現できん、ごめん

6歳くらいのときかな

風呂上りに
母さんと兄ちゃんと一緒に歯磨きをしてたんだけど
ふっと気づいたらなんか
俺の立ってる斜め上くらいの視点になってんの

そこで気づいたんだけど
俺が俺を見てることになってるんだよ

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子どものころの不思議体験を投下

これは、
私が中学生のころの体験です。

実家は3階建てになっており、
1階と2階に玄関があり
出入りができます。

双方の玄関にはでっかい鈴が付いており、
扉が開くと「カランカラン」となるのです。

ある日、昼間、
3階の自室で勉強をしていたのですが、
2階の玄関が「カラン」となりました。

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