【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。



俺は大学には実家から徒歩で通っているんだが、
あるひどい雨の日、油断した好きに傘を盗まれた。

困っていたら同じ学部生の女の子が声をかけてくれた。

名前がとある花と同じだったから、
仮に百合子としとく。

百合子は常時折り畳み傘を持っているので、
それを貸してくれるという。

百合子は学校の近くに下宿していて、
途中までは帰り道が同じだったので一緒に帰ってたんだが、
俺達の帰りを狙いすましたかのように豪雨が襲ってきたので、
ちょっと寄り道した。

普段と違う帰り道、
木しか生えてないような小さい公園の側を通りかかったら、
茶色い毛玉が落ちてた。

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むかし、仕出し弁当屋で配達のバイトをしていた。

たまに妙な客からの注文があった。

怪しげなセミナーだったり、
何かの撮影現場だったり。
お葬式の会場に運ぶことも多かった。

あるとき、
郊外の小さな町へ弁当を届けに行った。

そこでお葬式が行われていた。

よくあるお葬式で何も変わったことはなかったのだが。

次の週にも、
その地区へ弁当を届けに行った。

やっぱりお葬式だった。

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五年前の夏、
私は一人で百物語をしていた。

厳密に言うと、
夏休みの自由レポートにして出す予定だった。

都市伝説含め、
怖い話の移り変わりや流行を追ったら面白いと思ったのだ。

だから、本、ネット、友人達から…と、
あちこちから怪奇談を集めていた。

三十話集まった日、
ペットのハムスターが一匹死んだ。

泣きながら庭に埋めた。

四十話集まった日、
またハムスターが死んだ。

また泣きながら庭に埋めた。

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