【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。



大学生の頃、警備員のバイトをしていたんだが、
ある冬にスーパーの夜間の巡回警備を任された。

巡回警備なんてやったことはなかったが、
店に行って店長に話を聞くと、
そのスーパーは24時間営業のため、
夜になると近所のホームレス達が暖を取りに来るらしい。

店のイメージが悪くならないように、
そのホームレス達を追い出してほしいということだった。

警備の期間は12月の21日から25日の五日間だった。

まず一日目、
さっそく数人のホームレスを追い出した。

彼らは耳や足が悪い人ばかりで、
障害者を寒空の下に追いやるのは気が引けたが、
それが仕事だから仕方ない。

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ウチのばーさんは、
神奈川のある寺の参道脇で甘味屋をやっていた。

そのばーさんがまだちゃんと若かった時の話らしい。

その甘味屋には困った客が月一で来る。

鹿だ。

寺は山の中に在って、
その山からは今でも普通に鹿が降りてくる。

問題の鹿は決まった日時に来る訳ではないのだが、
大体月一で店の前にやって来ては、

店先にある土産物のタニシの佃煮をかっぱらっていったそうだ。

それに腹を立てたばーさんは、
今度来たらその鹿の尻でもひっ叩いてやろうと、
ホウキを玄関に置いて毎日を過ごしてた。

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関西の知り合いから訊いた話。

瀬戸内海のあたりの小島の漁村で、
海から流れ着いたもの
は『エビスさん』といってありがたがられるらしい。

そんなエビスさんのなかでも、
一番いいのは人間の死体で、
死体のエビスさんが流れ着くと必ず大漁が続くんだそうな。

瀬戸内海は昔は水軍とか海賊とかの根拠地で、
けっこう荒くれどもがいた。

それで不漁が続くと、
『偽エビス』っていう儀式?をやったらしい。

これは他の島にいってこっそり島に上陸して、
その島の人間を殺しちゃう。

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