子どものころの不思議体験を投下
これは、
私が中学生のころの体験です。
実家は3階建てになっており、
1階と2階に玄関があり
出入りができます。
双方の玄関にはでっかい鈴が付いており、
扉が開くと「カランカラン」となるのです。
ある日、昼間、
3階の自室で勉強をしていたのですが、
2階の玄関が「カラン」となりました。
続いて、母の
「OO(私)~御茶にしない~?」
との声が聞こえました。
私は、勉強していたので
「しないー!」
と答えました。
しばらくすると、
再び母の声
「OO~ケーキ買ってきたから、
一緒に食べない~?」
と私を呼ぶのです。
いいかげん、
私はうざくなって強い口調で
「いらない!!!!」
と断りました。
しばらく勉強していると、
「カランカラン」
玄関の音がして、
母の声
「ただいま~~~」
びっくりして見に行くと
買い物袋を下げた母が帰ってきたところでした。
あの時、私は、
母の誘いに乗っていたらどうなっていたのか?
なにを見たのか?
なにがあったのか?
不思議で怖い体験です。
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コメント
コメント一覧 (8)
このタイプの超常現象。
誰かレポートを求む。
人がいればいいけど、いない時死角が出来るよね。
まあ施錠してれば問題ないけどさ。
2つあると毎回両方施錠されてるか確認しなくなりそうだなと思って。