結構前に行き当たりばったりで旅行してた時期があって
山奥にある村とかの小さい旅館に泊まってたりしてたんだけど
その村にはてるてる坊主を吊るす風習みたいなのがあって
旅の思い出に丁度良いし土産話になるから
少し大きめのてるてる坊主を作ってみた
吊るす場所に指定はなくて
申告すれば山の方に吊るしてもいいらしいから
村から見える山の木の目立つ場所に吊るすことにした
結構険しい道でやっと着いたかと思ったらもう暗くなってた
近くのでかい木に吊るそうとして見上げたら
でかいてるてる坊主が吊るしてあって
先を越されたのが悔しくて俺の背と同じくらいのそれを叩くと
硬くてそいつの手が何かを指してるのに気付いた
振り向こうとしたら
足下の丸い石に躓いた尻もちをついた拍子に見上げたら
そいつ首が無かったんだよね
それっきり地方に行こうとは思わない
【意味怖】意味がわかると怖い話の最新記事
コメント
コメント一覧 (11)
首がある照る照る坊主なんて
知らない
そんな事があったくらいで地方に行くのをやめるなんて、投稿者殿は蚤の心臓ですかね?
首の無い…頭のことだろうけど、どこを吊ってるんだろうね。 手は 一般的に付けないよね…。
ちょっとよくわからない
描写が下手すぎて、伝わってこないねぃ。
んで、最後の1文、地方に行かなくなった理由がこれって。。。因果関係薄すぎですねぃ。
『先を越されたのが悔しい』って感情が湧くのが理解できない。
手が何かを指しているというのも、説明不足で、さっぱりわからない。
競争してる訳でもないしね。
風習なら先にてるてる坊主があってもおかしくないのに何言ってるんだろうって思ったわ。
普通に人間並みに大きなてるてる坊主坊主があったら悔しさよりビックリするよ。
書き手が下手過ぎて意味分からん。
叩いた拍子に落ちたとか?
だから首がないと。それなら体も落ちてもおかしくないよね。
何処で繋がってたんだろう。
大人にはちんぷんかんぷん。