私が今まで体験したこと。
中学生になって少し経った梅雨の時期。
2階の寝室にあるお母さんのベットで
ひとりで昼寝をしていたら、
初めて金縛りにあいました。
しばらくして、
体が動くようになって
声が出るようになりました。
が、頭が痛くなり、
くらくらして体が重くて
動く気もしませんでした。
それが落ち着き、
怖くなったので
奥の部屋に居る兄の元へ行こうと思いました。
その時、ふと窓から外を見ると、
傘をさす女の人が見えました。
私の家は田舎なので、
雨が降っていようとなかろうと歩く人は少ないのに。
雨の中外にいるなんて…と思いました。
そして様子が変。
動きません。
透明のビニール傘をさしていて、
顔は影や髪におおわれて見えませんでした。
黒髪で長く、
ぺっとりとしていました(濡れてた?)
服は白のワンピース。
ほん怖で見るような…
あるあるすぎて笑えるくらい
(恐怖で笑いどころじゃなかったけど)
兄にも見てもらうと、
「何も無いじゃん(笑)」
私だけに見えるの…!?
とかそういうありきたりな話ではなく
兄も見えて、ふたりで怖がっていました。
母が帰ってくるときにはもう居ませんでしたが…。
それから、別の日にベランダから同じところを見たら
透明のビニール傘だけぽつんと置いてありました。
最近は洗面所などで白い不気味な影を見かけます。
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コメント
コメント一覧 (13)
ぽぽぽぽぽ…
bed…習ったでしょ✨
彼女の黒髪がぺっとり濡れていたのは、雨の風情を楽しんでいたのかな? 「月さま、雨が……」、「春雨じゃ。濡れて行こう」てな。若い人は知りませんかね。
それとも、〽アカシアの雨に打たれて このまま死んでしまいたい……と、1人悲劇のヒロインを気取って悦に入っていたのかも。
とにかく、幽霊などではないから、気にし過ぎてはいけません。洗面所で白い不気味な影を見るようになったのも、過度な恐怖による暗示のせいですよ。こんな事を書くと女性差別だと言われるかも知れないが、中学生くらいの女の子は、精神的には同年代の男子より成長が早い反面、論理的・合理的思考は苦手で、しばしば情緒不安にもなりがちで、心霊やオカルト話を真に受けやすいものです。
あんまりストレス溜めるとつるっぱげにナチャウヨ
自分よりもデカイ相手と対峙する時は、ローキックで、下半身を重点的に攻めましょう。
しかし、あまり執拗にやり過ぎて、捕まったらアウトです。寝技に持ち込まれたら、まず勝ち目はありません。
その場合の対策も考慮して闘って下さい🐯
それを信じるとなるとちょっと霊の具現化でものが溢れとっくに社会問題になってると思うんだよね。だから自分は信じられません。