期間限定で実家に1人で住むことになった友人の話。
友人の家は一軒家。
隣に墓地があったり、
家の前が三辻だったりと、なんか怪しげ。
友人自身、よく
「この家、幽霊が出るんだよ~」
なんて話していた。
家にはもう20年近く住んでいるため、
1人になる事にも不安は無かったらしいが、
実際に1人で住んでみると、
今まで知らなかった異変の多さに驚いたとか。
・夜中に自室の窓を叩く音。(自室は墓地に面してる。これは以前からあったのでスルー)
・風呂で頭を洗っている際、窓を見ると人影。(風呂も墓地に面してる。これも以前からryスルー)
・風呂の湯を抜かずに就寝→朝、尋常じゃない程に濁った湯。(1度じゃない。風呂は毎日入る)
・夜中に門を開け、家の周りをぐるぐると回る足だけの何か。
・誰も居ない筈の兄弟の部屋から聞こえる足音。
・誰も居ない筈の父母の部屋から聞こえる話し声。
・逢魔が刻に家の前に立っている老婆(生きてない)。
覚えているのはこれくらいだけど、
自分だったら1日目に気絶する。
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コメント
コメント一覧 (11)
それより何より家の隣が墓地なんて...怖すぎて
そんな場所に住めない❗って言うか
住みたくないよ~~~😱
むしろ安心するくらい
そんな環境、オレは絶対にムリ…😢🆖⤵
怪奇現象を苦にして親兄弟が逃げ出したというオチかな?
検索したけどわからなかった
是非、科捜研に提出して解明してほしい。
供養されてない所では?
お盆は線香臭い等の墓参りしに来る人々の描写ゼロ。
Y字路。その交差点。