母親から聞いた話で、
今から約35年くらい前のこと。
母親の友人がアパートを借りる事になって、
一緒に部屋を見に行ったらしい。
部屋に入った瞬間、
お決まりの様にジトーッとした嫌な感じがして、
母親はこの部屋はやめとくようにと友人に言った。
しかし早く部屋を決めたかった友人は、
大丈夫だからとその部屋に決めたんだと。
それからしばらくして、
母親に友人から連絡が入る。
なんだか部屋の様子がおかしいと。
和室の部屋があり、
そこがなんとも気持ちが悪いと。
とにかく来てくれという友人。
そして母親は部屋を訪ね、
その問題の一室を見てみると、
部屋はとにかくものすごい湿気、
そして気持ち悪いくらいに、
ある畳一畳だけにカビが生えてたんだと。
胃を決して畳をめくってみよう、となり、
たたみを外したらしい
すると、そこには真っ黒な
大量の長い髪の毛が置いてあったそうな。
気持ち悪くなって
友人はすぐにその部屋を引き払ったらしい。
幽霊とかではないが、
カナリゾッとした話。
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コメント
コメント一覧 (19)
友達の忠告は素直に聞くものですねえ。
内見に付き合ったお母さんの忠告をスルーして、そのアパートに決めた友人・・・
異変があると呼び出す友人・・・
何やら身勝手な人騒がせな人ですね(`・ω・´)
「ほんと!じゃ〜今から原チャリでいくわぁ!あっコンビニで何か買っていくから」
「わかった!」
「あいつ、えらい遅いなぁ〜?」
『ピンポ〜ン』
「おっ!やっと来たな ハイハイ」
「ゴメンゴメン、遅くなってホラみんな入って!族のみんなを呼んだから!」
「おまえ族に入ったんか?しかしこの部屋に入りきれないし!参ったなぁ〜それより普通、呼ぶか?っていうか?常識なさ過ぎだろ。」
経済的に中古物件を探したけれど、明るく感じる家、広いし、日当たりいいハズなのに暗い(感じた?)家 、色々あったよ☆
住むイメージが湧かないならソコじゃないかも☆ って誰に言ってるんだろ。 酔っ払ってるからなぁ 寝ます。
だな
生きている人間の方が幽霊なんかより怖いときはたくさんありますよ。
コント君へ。おはよう🐴🐷。今回のコントは、アパートを盗ったって事から、族に発展でええの?これも気になる。
さて、帰宅しよ~🐴🐷
アパートとったの「とった」は入居したってことです。
「族」は暴走族のことです。
ある青年が親元を離れ初めて一人暮らしを始めたことが凄く嬉しくてその嬉しさのあまりに親友に早速、電話でアパートに入居したことを知らせ二人で初の入居祝いをしたかったのですが、知らないところで実はその親友は暴走族に入っていて青年のアパートに行く間に暴走族の仲間の多くを誘い尋ねたということです。そのアパートの青年は親友の一人が来ると思ってたのですが、予想に反しまさかの展開に驚いたということです。
この後の予想される展開としてはせっかく初めてアパートに入居したのに青年のひとり暮らしが親友を呼んだばっかりに暴走族の溜まり場と化す可能性があるというところです。
分かり辛かったですね。
無理やりそこに決めたんだから、
髪の毛が出てきたくらいで出ていくなや。
髪の毛は神社に持って行って、
あとは御札で何とかなる程度だろう
まあ、湿気はどうにもならないけど
なんかめんどくさいやつ。。。