俺が高校のとき、
同級生に霊感の強いKと言う友人♂が居て、
そいつが俺の家に遊びに来たときのことなんだが。

俺の部屋には俺とK。

喉が渇いて台所の冷蔵庫に飲み物を取りに行こうとする俺。

K「あっ」

俺「え?」

K「今、ドア開けない方がいい。」

俺「は?」

K「ドアの向こうに開いたら入ろうとしてる奴が立ってる。」

俺「・・・。」

K「今は開けない方がいい。」

俺「・・・帰れ。」

K「いや、生身の人間が言っても無駄だから。」

俺「違う、お前。」

K「えっ!?俺!?」

それ以来2度と家に入れてない。

【意味怖】意味がわかると怖い話の最新記事