自分は特に特殊なことも無い中流家庭に育って来たのだが
一個だけ本当に不可解な記憶がある
何故かもやが掛かったような記憶なのだが覚えている
その記憶は何にも無い壁が真っ白な部屋で
床は学校の体育館みたいな木目調
窓の外は木が生い茂っている木の上の方が見えるので
たぶん2Fだと思う
自分以外に人は居ない
自分の年齢は立って歩いているが
目線が低いのでたぶん3-4歳だと思う
なんの変哲もない部屋なのだが
一個特殊な事があって、
一つの壁に天井まで無数のボタンがある
なんというか
芸人がクイズ番組で押すような
大きめなスイッチだ
それが定期的に光って
自分は何故かそれを必死に押している
そしてその後部屋に誰かが入って来て
その記憶は途切れるのだが
自分はずっと子供を預ける場所とかかな?
と思っていたが
この話を親にすると
知らんと言いすぐに話を逸らそうとする
しつこく聞いたらすごい剣幕で怒られた
自分は結構忘れっぽい性格をしているが
この記憶だけは何故か忘れていない
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コメント
コメント一覧 (11)
地球人・子供のIQテストが、ボタン早押し(笑笑)
子供が宇宙人に誘拐されていた事を薄々察しているご両親は、
行方不明の間、子供が何をされていたのか知るのが怖くて、
子供が、それに関する話をしだすと、取り乱し、終いには、
怒って話をうやむやに終わらすのであった(・∀・)
ってのは、どうでしょ?
親にだって知られたくない事もあります
今の両親に貰われる前の施設にいた頃の記憶とか。
気づいても黙っていましょうね
でも、なんとかお父さんから聞きだしてください
興味があります。
子供の時に見た夢って流石にすぐは現実との混同はないんだけど、時間経過と共に夢の記憶か現実の記憶かわからなくなるよね。