当時、高校生だった俺は
職場を転々としてて
一向に仕事が長続きしなくてさ。

丁度その頃に俺の友人は
ガソリンスタンドで働いていて、
月給も十万ちょっと貰っていた。

友人の職場関係も有って、
バイクでガソリンを入れついでに
良く友人を冷やかしに行ったよ

そうこうしてる内に、
高給の仕事情報を電信柱に見たんだ。

でもまぁやっぱり電信柱の張り紙何て
信用出来るのか?とか試行錯誤した結果
やって損はないだろうと今よりはましかな?
などと考えて、結局事務所に行く事にした

すると、受付の事務員さんがすっげぇ可愛い。

こりゃ当たりかな?と思い手続きを済ませ、
仕事の内容から方針まで大体を聴いたのだが
仕事の目的がこれっぽっちも把握出来ない

意味の分らない仕事の内容を
悠然と話し続ける事務員。

ただ言われた事をやれば良いと言われ仕事に付く。

最初は近所の○○川の橋を三回往復するだの、
全然知らない土地の楠木で
タバコを一服して戻って来てくれだの

一週間位立とうとした頃に、給料が。

27万いくらかを封筒で・・・。

あれから気味が悪いので、
仕事をすぐに辞め
その後はどうなったかは知りませんが
本当に得体の知れない仕事が実在する事を
身を持って痛感しました。

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