群馬県の田舎の方である一家が心中したそうです。
(仮に鈴木さんとします)

それから数ヵ月後、
その家が壊されることになりました。

その時、東京の大学の
「オカルト研究会」みたいなサークルに所属する学生が
壊される前にその家を見物しに行こう、
ということになりました。

男2人女2人の4人で。

行ってみると
その家は壊されかけでした。

いろいろなモノが散乱しています。

ビデオを撮りながら

「鈴木さん、お邪魔しまーす」。
「ここは台所ですね」
「トイレ借りていいですか」

・・・ふざけてる内に
片方の女の子が怖くなってしまったので帰る事にしました。

「お邪魔しました~」

ここでビデオも撮るのをやめ、
車に乗り込みました。

帰りの車の中でもう一人の女の子が

「この指輪拾ってきちゃった。
記念に部室に置いとこーよ!」

後日。

男のアパートでビデオを見ることにしました。

「お邪魔しまーす」
「お待ちしてました~」

・・・・・聞こえないはずの声が聞こえ
4人は互いを見つめあいました。

「ここは台所ですね」
「はい」

「トイレ借りていいですか」
「どうぞ」

「お邪魔しました~」
「行かないで!!!!!!!」

沈黙してしまった4人。

その時、全員の携帯が一斉に鳴り出した!

一瞬パニックになりましたが
落ち着きを取り戻し
全員電話に出てみました。

男2人の携帯はいずれも無言電話。

怖がりの女の子も無言電話。

指輪を拾った子の携帯からは

「あの・・・鈴木ですけど・・・」
「指輪返して・・・・・」

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