姪っ子2人の話
姉妹そろって霊感あるらしく、
たまに見えてるらしい
ある時姉が
中学生のとき見たことを話をしてきた
体育倉庫で見た女の子の霊で
足が無かったと
姉は気が強く、
怖いというよりまたかといった感じで
霊に対して
「何ブツブツ言ってんだ?
聞こえねーよ、つかどっか行け」
すると霊は一瞬
悲しそうな顔をして消えたらしい
その話を聞いた数ヶ月後、
妹に霊に会った話を聞いた
ベッドでマンガ読んでたら
女の子の霊に足を掴まれて
「私に足をちょうだい」
と言ってきた。
妹は恐怖のあまり
足で思いっきり女の子の顔面に蹴り入れた
すると霊は悲しそうな顔をしながら消えたらしい
2人にこの話をしたら
霊の容姿も全く同じだし時期も一致してた
つか姉妹に玉砕された女の子の霊が
ちょっと不憫かも
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コメント
コメント一覧 (14)
一般には、第2次世界大戦の特に後半、アメリカ軍に追いつめられて進退窮まった日本軍が、降伏より名誉の戦死をと、覚悟を決めて突撃して全滅した事などに言われています。
題を見た時、沖縄か硫黄島あたりの戦地での霊体験話かと思いました。投稿者はまず正しい言葉の使い方から始めましょう。
!Σ( ̄□ ̄;) つか 姉 口悪っ!
そーゆーニュアンスで使ってると思う。
勝てる見込みのない状況で拠点の死守を命じられ奮闘努力の末全滅とか、生還を期さぬ吶喊をして華と散るとか、正式な意味は初めて知りましたが玉砕ってそんなイメージで、かなり軽いニュアンスですがその延長にある表現かなーと思うのですが、どうでしょう?
子供にとって告白はかなり覚悟のいる一大イベントですからね。
「勝率の低い賭けだが、アタックしてみるよ!」
「安心しろ、たとえ儚く散ろうとも貴様の屍、私が必ず拾ってやる!」
「逝ってくる!!!」
-----戦闘中-----
「玉砕しました〜><」
「生きとるやんけ」
「恥ずかしながら帰ってまいりました( ̄^ ̄)ゞ」
幽霊の女の子は学祭で出店の経理とかこっそり関わってみればいいよ。
甘い見通しなら、すぐ足が出る。
文字通り霊が足蹴にされたお話でした。
※6🐴🐷様 「霊に対する物理攻撃は可能か否か」の問い、私も時折考えます。「霊に質量はあるのか」とか。
現れたのは数ヶ月後とはいえ、おそらく姉さんに憑いて家まできたんだよね?それには霊感アリの姉妹は気付かなかったんだね☆
コメント面白い👌🐯
かわいそうやろ(;_;