夜一人で部屋にいるとき、窓の向こうに誰かがいると思ったことない?
ものすごく気配を感じる。でも怖くてカーテンを開くとができない。
そのうち、コンコンと窓をノックする音が聞こえる。ますます怖くて震えてしまう。
開けてはだめだ。開けてはだめだ。すると外から聞き覚えのある声が聞こえてくる。
「おい、開けろよ。俺だよ。」
ただの親友の声だった。男はほっと胸をなでおろす。
しかし、何か変だ。なぜこんな時間に尋ねてくるのだろう。
それに玄関からではなくなぜ窓から来るのか。
怖くなってきたが親友の声は必要に呼びかけてくる。
男性は思い切ってカーテンを開いた。
そこには青白い顔だけの老婆がいた。
驚いてすぐにカーテンを閉め、布団にうずくまりながら必死に
「帰ってくれ、帰ってくれ」と唱えていた。
しばらく窓をドンドンと叩いていたがそのうち何かは窓を越えてカーテンを揺らしはじめた。
恐怖に身を震えていると急にカーテンの向こうの気配が消えた。
・・・去っていったのか?
男はうずくまっていた布団から出ようとしたとき、布団の中からいっしょに老婆がでてきた。
深夜、自室にいるとき窓やドアの向こうに誰かがいるとふと思ったことはないだろうか。
自分以外にいるはずがないのに。
つきなみだがこの話を聞いたときだけその人のところに老婆がやってくるんだって。
くれぐれも怪談などでこの話を使うのはやめたほうがいい。
あなたの身も保証されかねない。
またこれを読んだだけでも効力があるらしく万が一にあなたの所にその老婆がやってくるかもしれない。
そのときは絶対カーテンや窓を開けないようにしてください。
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コメント
コメント一覧 (22)
小さい頃は本当に怖くて夜が嫌になった
ちびるかと思いました
ただの親友でした
きたらどうすんの
怖いよ
これ読んだ後に、近くの家のトタン?に溜まってた水がボタボタ落ちて、定期的にトントン音がするようになってびびったぞ。
その家の方で、ちょうど一年前にサランラップで巻かれた老婆の死体(恩給詐取で死体隠し)が発見されてるから洒落にならん。
もうカーテンあけたく無いから窓も閉められんぞ
てことは物理的な侵入者の危険が比較的高いんじゃ……
↓
正:執拗に呼びかけてくる(しつこく呼びかけてくる)
誤:保証されかねない(意味:保証されてしまうかもしれない)
↓
正:保証されかねる(意味:保証されない)
または
正:身に危険がふりかかりかねない(意味:身に危険がふりかかるかもしれない)
こういうのに気づいてしまうと、なえる。
日ごろ使わない難しい言葉は使わないほうがいいよ。
自分の言葉で書けるいいまわしだけ使ったほうがよいかと。
最初に閲覧注意なり一言入れたら?礼儀だよ。
前置きしてくれたら読まなかったのに(._.)
恐怖に身を震えていると もおかしいよな
国語の苦手な中高生が頑張って書いたのかな
o(`へ')○☆パンチ!
今のところは
若いお姉ちゃんの方が😏