元同僚Sが体験した話です。
当時マンションの一室を借りて営業してた
小さなデザイン会社に勤めていました。
業種柄連日遅くまで作業することが多々あったのですが、
その日もSは一人で深夜まで残業していました。
トイレに行って、仕事部屋に戻ると、
バルコニーに出る戸のところに
おじさんが突っ立ってSをじっと見てるというのです。
Sはなんというか無頓着で、
一風変わった感覚の持ち主で、
とくに恐怖心は感じなかったような口ぶりで
その状況を語ってくれるですが、
そんなSもなんだかまずい雰囲気であるということは察したようで、
とりあえず近くのコンビニで立ち読みをして
時間をつぶしていたそうです。
暫くして、
「そろそろ行ったかな」
と思ったSは
(その予想も意味不明なのですが)、
事務所に戻って荷物を持って帰宅したそうです。
その時はいなかったそうです。
後日、同僚Kの母親(霊能力者)に
事務所を見てもらったところ、その建物自体が、
霊の通り道になっているらしく、
角部屋であるその部屋が
かなりの交通量(っていうのか?)になっているとのことでした。
彼女曰く、中でも一番ひどいのが、
Sの席の壁のところだそうです。
恐らくその出来事となんらかの関係があると思うのですが、
その事務所の隣の部屋の住人のことは
どの同僚も殆ど目にしないのです。
電気がついていたりと、
たしかに生活感はあるのですが、
なんというか異様な雰囲気なのです。
玄関の扉の郵便受けに
新聞やら広告が溜まることは度々あって、
よくそれをぶちまけていました。
よく玄関の脇に2つ盛り塩していました。
昼間コンビニに行こうと前を通ると、
玄関を少しだけあけ、
小さな娘さんが静かにこっちを覗いてることもありました。
連日深夜まで作業していて、
結構大きなボリュームでラジオを流していたり、
テンションの高まった同僚が騒いだりすることも度々ありましたけど、
苦情が来たことは一度もありません。
ちなみに、おじさんが立っていたのは、
隣の部屋の真隣でした。
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コメント
コメント一覧 (25)
盛り塩ってのは、霊を払うものじゃなくて昔から商売繁盛のためにされてきたことだから(笑)
つまり商売繁盛するために盛り塩してたってことは、金に困ってたってことだよな?(笑)
だから隣にあるデザイン会社に空き巣に入ろうとしたら、トイレから帰ってきたSと鉢合わせ。ばれないようにあえてSをじっと見て幽霊のふりしただけだろ(笑)
そしたらSがビビってどっか行ったから、作戦成功したおじさんは隣にある自分の部屋に帰っただけだから(笑)
女の子がじっと見てた理由は、おじさんはSに顔見られてるから自由に出歩けないよな?(笑)
だからその見張りをしてただけだろ(笑)
それよりも深夜に騒音出すなよ、人としてのマナーだろ(笑)
ツマラン
0点
お前は夢か幻覚みてるだけだろ(笑)
ツマラン
0点
本スレより、そっちのが気になるけど…www
Wikipediaより。
な、そうだよな、山口!
何よりコメントの切れがいい
それをたけたけとか名のる荒らしがやっかんでいるだけ
(笑)よく帰ってきたな
頭の悪いニセモノと、低レベルな罵り合いに明け暮れてる荒らし連中に、
まともな日本語教えてやれよ
その度に盛り塩パワーには感心させられる
よくわかったな(笑)
俺は※5みたいに、理由もなく夢や幻覚見てるだけだなんて言わないからな(笑)
それと、山口、たけたけ、竹間竹一郎だっけか、いつも一人で連投ご苦労様です(笑)(笑)
これ以上、貧乏こじらせませんように…
(ー人ー)
科学で証明されてるとか言ってたが その証明内容は一つも出てません。
それに科学者たるものあらゆる可能性を考えなければ進歩は出来ないと思います。
有り得ない の一言で片付けるような人は 進歩する気の無い怠け者らしいです。
コロンブスが卵を立たせる前は
皆卵を立たせることが出来なかったです。
流石アホで屑の(笑)wwwwwww
さっさと社会に貢献しろwwwwこの屑!