【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。

2016年01月



ある大学で、
表にでない研究を5年ほどに前に行いました

その研究というのが、
超常現象と人間の潜在能力の因果関係

ようするに、霊というものと、
霊能力とよばれる物があるのかどうかを
検証する実験でした

協力者として、
何人かの超常能力をもつ方にご協力いただきました

正直なところ、
お話しにならないようなデータしか取れませんでした

幻覚や妄想に近い方もたくさんおられました。

その中に20代の女性Aさんが、
ありえないデータだされました

わかりやすくいうと、
常人とは異なる脳の活動が行われていたということです

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当時、高校生の友人体験談。

仮にAとします。

ある日、Aは課題を終わらすため
夜遅くまで学校に残っていた。

許可は取っていない。

警備員が巡回するので見つかれば追い出されてしまう。

見つからないように部屋の電気は最小限にしていた。

念のために内側から鍵も閉めておく。

しばらくして、
そう遠くなさそうなところから音がする。

廊下からか他の部屋からかは分からない。

Aは警備員が来たと思い、
電気を消し、隅の物陰に隠れた。

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私の友人Aはそれなりに霊感がある方らしい。

せいぜい気配を感じる程度で、
見えたり聞こえたりはしないんだそう。

そのAが今住んでいる家には
何か見えない同居人が居るのだという。

大した害はないから大丈夫、
と本人は言っているんだけど、
そのAの話。

その家でAが具合を悪くして
寝込んでいたときのこと。

Aは布団の周りを
グルグル周っている誰かの気配で
目を覚ましたらしい。

だけど目が開かない。

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ドン。

ガキの頃階段から転げ落ちた。

当時住んでいた家は古い木造住宅で
階段は急、さらに下りきった正面には柱が立っており、
その柱に頭から突っ込むハメになった。

音を聞きつけ、
当時同居していた祖母が部屋から出て来る。

俺を発見するなり叫び声を上げ、
両親を呼ぶ。父と、幼い妹を抱えて
母もやってきた。

みるみる広がっていく床の血溜りで
状況を察した父は、
俺を抱き上げ必死に俺の名を呼んでいる。

母がどこかへ駆けだした。

今思えば、救急車を呼ぶため
電話をかけに行ったのだろう。

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学生時代、スキー教室で菅平に行った時の話だ。

オレは都会っ子でな。

今までスキーなんかやったことねーし、
そもそも壁みてーな雪自体みたこともなかったよ。

昼前に旅館について、
まず自室に荷物を運んだ。

そのあとは飯だ。

まぁ、そこそこうまかった。

飯を食い終わったら、
そのままゲレンデにバスで直行。

旅館から10分くらいだったかな。

すまねーが名前は忘れちまったよ。

ゲレンデの入り口にゃデカい建物があって、
そこで全員スキー用具を借りるんだ。

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