【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。

2017年04月



俺が税務署の職員だった頃の話。

90年代の頃だが、
田園調布の、ある家へ査察に入った。

すると、
玄関で奥さんが数珠をじゃらじゃらさせつつ、

「悪霊退散、悪霊退散、悪霊退散。」

とひたすら呟いている。

この家がある神道系カルト新興宗教に帰依しているのは
調査で知っていたが、
さすがに面食らったし不愉快だった。

税務署員には珍しく短気な同僚Aは、

A「ずいぶんと奥さんは不機嫌ですね。」

等と皮肉を言う。

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学生の頃、
当時付き合っていた彼女の弟と
首里で2DKのアパートを借りて住んでいた時の話だ。

彼とは住居費を節約できるとのことで
何とはなしに一緒に住み始める。

お互いを干渉しない気楽な同居生活。

実際、学生で昼と夜がひっくり返ったような生活の僕は、
仕事をして規則正しい生活の彼とは
殆ど顔を合わせることのない日々が続いた。

異変が起きたのは住み始めて数ヶ月経った頃。

その頃から彼は
僕が夜遅くまで帰らず一人で寝ている時に限って、
何かに取り憑かれたように夜中に目を覚ますようになる。

それほど神経質な性格ではない彼、
最初気にすることはなかったが
頻繁に続くようになると
さすがに気味悪さを覚え始めた。

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小学生の時、
夢に血でドロドロした赤ちゃんが出てきて
部屋の前に立つ俺に向かって、
ヒタヒタと廊下を進んできた。

なぜかその後ろには祖母が立っており、
にこにこ微笑んでいた。

俺は恐怖に包まれ、
じわじわ近づく赤ちゃんに

「来るな、来るなぁ~!!」

と叫びながら押したけど
大人のようなもの凄い力で押し返された。

足で蹴ると吹き飛んだが、
平気そうに何度でも起き上がっては、
またじわじわ迫ってくる。

「助けて」

と祖母に懇願したが、
祖母はいつの間にか鬼のような形相で怒っている。

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今の主人と同棲中の頃の話しです。

数日体調が悪く、
風邪でもひいたかなと休んでおりました。

ある日、眠っていたら金縛りにあい

「大丈夫疲れているだけ」

と自分に言い聞かせ、
金縛りが解けるのを待ちました。

まぶたは閉じているはずなのに、
何故かうっすらと周りの環境が見える。

「え?どうして?」

と思っていたら
私の頭の上から
黒い影が上へ上へとあがってきました。

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私はある晩仕事から帰ってきて
疲れていたのでそのままソファの上で眠ってしまいました

ソファの上に仰向けになり
手をバンザイの形のように空中に投げ出して…

すると突然
投げ出している手をコチョコチョとくすぐられたので
主人が仕事から帰って来て悪戯をしているのだろうと
その悪戯をしている手をガッと掴み
そのままソファの上をゴロンと半回転し
うつ伏せの状態に体勢を整えてふと顔を上げると
そこには誰もおらず
手には握っていた感触が生々しく残っているだけでした

確かに手を握ったまま回転した筈なのに…

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