【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。

2017年12月



いま会社の上司から聞いた話

祖父母の家は地元で割りと有名なお化け屋敷らしい

4人兄弟だが
一番下がまだ幼稚園より下の時らしいから
16年ぐらい前だと思う

3人同時に170cmぐらいの身長の白い人形のもやを見たとか
祖父が寝てる時に金縛りにあって
枕元に件の白い人形のもやが現れて、
死んだ弟の名前を呼んだら消えたとか
枚挙に暇がなかったそうだ

木造住宅だから、
の割には誰もいない廊下や階段で
ギシッギシッっていう音が常に聞こえたり

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私が保育園に上がる前、
私達は父の実家で同居する事になった。

祖父母・父母・私弟の六人家族。

だけど家には、
私にだけ認識できるもう一人がいた。

最初はただの見間違いだと思って、
誰にも言わなかったし
気のせいですませていた。

しかし時折視界の端に白い人影が映り、
顔をあげそちらを見ても誰もいないという事が続いていた。

小学校に上がり高学年になっても、
それは続いていた。

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伝染病の隔離病棟での話

病棟は50年前には既に閉鎖され、
荒れた外観は町の人々に
どこと無く近寄り難い雰囲気をかもし出していた

20年前、
中学生だった頃に
男友達と真昼の肝試しをしたことがあった。

怖すぎて夜やる発想自体無かった

言い出した手前自分が最初に入る事になった

造りは1階平屋で
真っ直ぐな廊下と病室というシンプルなものだった。

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私が小学校3年生か4年生の時のことです。

友人5人くらいと神社の境内で
「ダルマさんが転んだ」
をやっていました。

小学校の帰りに道草をくって、
そこいらにランドセルを放ってです。

その神社は町の中にあるのですが、
ふだんは神主さんもいないところで、
いつも表戸は閉まっていました。

境内は教室4つぶんくらいの広さです。

季節は秋で一面に
いちょうの葉が散っていたのを覚えています。

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8年前の話。

大学に入り
一人暮らしを始め
2年程経ったある日。

バイト仲間と肝試しいこうという事になって
京都の山奥にある廃ホテルに行ったんだ。

ジャンケン負けて
4階まで1人で行かなきゃ行けなくて
かなりビビりながら階段を登っていった。

何か見えるというのはないんだけど
嫌な感じはした。

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