【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。

2019年03月



霊感少女を自認してたリアル厨房の頃。

霊感を強くする訓練(精進潔斎や水垢離等)もがんばっていました。

その甲斐あってか、思い込みか、
幽体離脱や金縛りも順調に経験し、
笑っちゃうほどオーラが見えた・・・
ような気になっていたり(^^;)

そんなこんなのある夜のこと。

階段をあがってくる足音がしました。

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俺はあまり霊というものを信じているとはいえません。

なぜかというと、見たことがないからです。

ですが、興味はあるのです。

それは俺が不思議な体験・・というより、
偶然のタイミングに出くわすことが何回かあったからです。

俺が25歳になるまでに、
知り合いが何人か亡くなりました。

この年でなくなる知り合いと言うことは、
少なくとも老衰というパターンはありません。

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これは私が中学生の頃です。

朝練のために、
朝早く登校した私の友達が、
運悪く、学校の側の川
(といってもほとんど用水路くらいの川幅しかないところですが)で
自殺したおばあさんを見つけてしまったのです。

その日はもちろん大騒ぎになり、
友達も警察で事情聴取を受けました。

後から聞いた話では、
そのおばあさんは長らく病気を患っており、
それを苦にしての自殺だったらしいのですが、
当時の私たちには
そのような汚いヘドロだらけの川で自殺するということが信じられず、
あれは他殺に違いないと、いろいろ想像を巡らしては騒いでおりました。

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中学生のころのある正月、
友人2人と私とで初日の出を見に行くことになりました。

朝方の5時ごろ、
日の出までまだ間があったので
友人の部屋(2階)にとりあえずお邪魔、
炬燵を3人で囲むことに。

しばらくして家主の友人が階下にお茶を入れにいき、
私は階下への階段を背にする壁側に、
もう1人の友人は私の斜め前に座り、
2人でぼんやりしていました。

すると私の背後で人の足音が。

とん、とん、とん、という音は、
明らかに階段を上っています。

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幽霊ではなく人間でしたが、
年月が経つにつれ自信がなくなっていく思い出です。

俺が19歳の頃の話です。

高校は卒業していましたが、
これといって定職にもつかず、
気が向いたら日雇いのバイトなどをしてブラブラしていました。

その頃の遊び仲間は高校の時の友人グループがいくつかあり、
その日もその内のひとつのグループの奴の家に集まり、
だらだらと遊んでいました。

そのグループの連中は、
地元では結構有名な悪い奴らの集まりでした。

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