【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。

カテゴリ: 洒落にならない怖い話



12年前のこの時期くらいに起こった怖い話し書いてく。

結構長いから暇なやつだけ読んでってくれ。

出てくる人 俺 妹 寺木 東

おれは小学生のころ長野にすんでて
山が近くにいっぱいあったから
よく山で友人の東と寺木と俺の3人でかくれんぼしたり
おにごっこしたりして遊んでた。

雪が降り始めると
両親は山は危ないからって山には行かせてくれなかったけど
寺木や東の家でゲームしたりお泊まりしたりして遊んでた。

ほんとにいい奴らだった。

夏くらいになるとよく川に行った。

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親の友人が経験した話。

彼女が住む地域(自然豊かな田舎)には
心霊スポットとして有名なトンネルがあるらしく、
中でも『だったか』という幽霊の噂が中高生の間で絶えなかったそうだ。

『だったか』という幽霊は
交通事故によって〇くなった老婆の霊なのだが、
生前にかなり強い恨みを持っていたらしく、
未だに成仏出来ない為にトンネルに棲みつき、
トンネルに入ってきた車をものすごいスピードで追いかけるそうだ。

老婆が全力で車を追いかけてくるだけでも怖いというのに、
『だったか』の容姿は怖さを更にかき立てる。

なんと片足はちぎれかけており、
もう片足や両腕はありえない方向へ曲がっており、
顎は外れていて目玉は片方だけ飛び出しているという
ゾンビのような見た目なのだ。

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伏見稲荷大社に行った時
観光客みんなよくわからん獣道に入っていった。

なんか、誰かに誘導されるかのように
ズカズカ入っていって行ったんだよな。

自分もつられて獣道に入ったけど
目の前にいた女子高生が何かに気づいて引き返して、
それ見て自分も引き返した。

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俺は今33歳。

この話をしてくれた友達も同い年。

幼稚園からの仲だ。

小中高と同じ学校に進学し、
お互い高卒で就職した。

俺は地元で就職したが、
友達は地元を離れ他県のとある町の食品関係の会社に就職した。

ところが10年程前、
突然仕事を辞めて地元に帰ってきた。

当時は俺含め仲間連中は仕事を辞めた理由を聞いたが、
なぜかはぐらかして教えてくれなかった。

次第に誰も辞めた理由を聞かなくなって、
俺自身もそこまで興味なかったので聞かなくなった。

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俺が体験した怖い話

俺はカメラ屋で働いてるんだが、
何年か前にフィルムカメラを査定に持ってきた家族がいた。

俺が奥から出てきて査定しながら誰のものか、
いつ買ったものかなどを聞いた。

その家族は質問にうつむきつつも答えてくれた。

わかったことは、
このカメラは昔亡くなったおじいさんの遺品で、
おじいさんが若い頃に買ったものらしい。

まあ年式的にもかなり古かった。

そんでなんかまあ買い取ったと。

その時の家族の顔が妙に安心していたのを覚えてる。

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