【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。



テレパシーわんこ?を書いたハンターです。

今日はトライアルバイクに凝っていた昔の話を。

箱根に『平安鎌倉街道』という、
東海道の前身?だった小道があります。

トライアルバイクは技量次第でとんでもない所も走れますので、
ここを登って下って遊んでいました。

雪の降ったある日。

上から下り始めたのですが、
古道に犬の足跡と長靴の跡がありまして。

ソレをたどって降りていきました。

途中から何も考えず足跡をトレースしてバイクを走らせておりますと、
急に足跡が途絶えてしまいました。

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左手にできた腫瘍、確実な治療法が無いのだが、
痛いけど注射治療の方が確実性が高いと医者に言われたので、
注射治療をお願いした。

その後、薬が効いている証拠なのか、
左手の特に指が真っ赤に腫れてとてつもなく痛い。

寝ていても意識がうつらうつらとあるぐらい痛くて、
かれこれ2ヶ月は寝不足、人形にかまうこともなくなった。

昨日、久しぶりに人形を出して、
頭を撫でながら事情を話し、謝った。

これからもほとんど一緒に遊べなくなると。

その後、
痛みを感じながらうつらうつらと昼寝していたら、
金縛りにあった。

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小学三年生の頃の話。

当時は祖父母に預けられ育てて貰っていた。

ある日、祖父母に連れられてある山の神社に行った。

そこは家から20分位バスに乗り、乗り換えて30分位、
さらに山道を20分位歩いて登って着く所。

そこでつまらない事で祖父と喧嘩をした自分は、
腹立ち紛れに勝手に帰りだした。

すぐに心配して追いかけて来てくれるだろうという思惑も外れて、
後に退けぬまま山をずんずんと下りて行った。

下り道を歩いている内は、
とりあえず下りているから正解だと思い良かったのだけど、
下りきってしまった後は、
どちらに行けば良いのか途方にくれてしまった。

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