【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。




『そーだよな・・慎の言う通り、中年女はもう俺達の事なんて忘れてるよな・・』

と。

まるで自己暗示のように繰り返し言い聞かせた。

足取りも軽く、石を蹴りながら家に向かった。

空を見上げると雲も無く、無数の星がキラキラ輝き、とても清々しい夜空だった。

今まで『中年女』の事でウジウジ悩んでいたのが馬鹿らしく思えた。
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その話がまとまり、俺達は家に帰ろうとしたが、
『中年女』が何処に潜伏しているか解らない為、俺達は恐ろしく遠回りした。

通常なら20分で帰れるところを二時間かけて帰った。

家に着いて俺はすぐに慎に電話した。

『家とかバレてないかな?今夜きたらどーしよ!』などなど。

俺は自分で自分がこれほどチキンとは思わなかった。

名前がバれ、小屋に『淳呪殺』と彫られた淳が精神的に病んでいるのが理解できた。

慎は『大丈夫、そんなすぐにバレないよ!』と俺に言ってくれた。

この時俺は思った。
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【洒落怖】危険な好奇心 Part1

興奮の為、明け方まで眠れず、朝から昼前まで仮眠を取り、俺達は山に向かった。

皆、あの『中年女』に備え、バット・エアーガンを持参した。

山の入口に着いたが、慎が『まだアイツがいるかも知れん』と言うので、いつもとは違うルートで山に入った。

昼間は山の中も明るく、蝉の泣き声が響き渡り、昨夜の出来事など嘘のような雰囲気だ。

が、『中年女』に出くわした地点に近づくに連れ緊張が走り、俺達は無言になり、又、足取りも重くなった。

少しずつ昨日の出来事が鮮明に思い出す地点に差し掛かった。

バットを握る手は緊張で汗まみれだ。
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