【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。



俺が小学生の頃の話。

5年生だったから、
もう想像と現実の区別はできているのに、
絶対に現実とは思えないのに、
どうにも頭から離れないある映像が気がかりでならなかった。

どうも、自分は
小さい頃に人を殺したことがあるらしい。

幼稚園にも入る前で、
相手は同じ年頃の小さな女の子であるらしい。

近所にそんな小さなうちに死んだ子はいないのだが、
なぜかそんな気がしていた。

その子の骨が埋まっている場所の映像の記憶。

それが頭から離れない。

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加



子供のときに見た心霊ドラマのせいで、
闇や影を極端に恐れるようになった。

そのせいでクラスメイトには散々からかわれ、
よく暗い所に引っ張られ、
ついたあだ名が逆吸血鬼というのは・・・・・なんだかなあ。

確かににんにくは大好きで、
十字架のペンダントをつけてたし、
血見たら倒れそうだった。

でも逆吸血鬼はどうかとおもう、
それはあだ名ではないだろうと。

でも、本気で呼ばれてたし、
当時はそう疑問に思ってなかったから
子供の感性は理解できない。

小さいときから俺には、
放浪癖みたいなものがあった。

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加



記録的大雨の中、
子供が入院している病院からクルマで帰宅中

いつも通る高架下に
真新しいヘルメットを見かけた

素人目に見ても高そうなフルフェイスヘルメットが
何故か道路脇に置いてあった

逆さ向きで放置してある感じではなく、
きちんとこちらに正面を向けて置いてある感じ

その横を通過するときに何か気になったが、
誰かの忘れ物かもしれないと
止まる事無く通過した。

それから暫く行って家も近くになった頃には、
ヘルメットが気になって仕方なくなっていた

引き返し先ほどの高架下まで戻ると
やはりこちらを正面にして置いてある

続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページのトップヘ