【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。



俺がまだ実家に住んでいた頃の話なんだが、
東京とは名ばかりのスゲー田舎町で夜ともなるとかなり暗いわけよ。

ある日、飲み会で遅くなり終電乗り過ごしちまって、
タクシーで帰るかって事になったんだけどさ。

途中で何気に財布の中身を確認してみると、
微妙に足りなさそうなのよ・・・

「やべーっ」って思って少し手前で降りる事にした。

今考えてみると、家に着いてから普通に金取ってきて払えば良かったんだけどねぇ。

いや!!この後に俺が体験したことを考えると絶対にそうするべきだった・・・

少し手前で降りることになったとはいえ、
利用してる駅の1つ手前だし、家までの距離は3km程度だ。

今は2月半ばだし、歩いて帰れば酔い醒ましには丁度いいだろうって感じ。

酔ってる勢いもあったし、余裕で歩き始めた。

家まであと半分くらいって所まで歩いたとき、
俺の酔いはすっかり醒めていた。

寒い中歩いてきたから?途中なけなしの小銭で缶コーヒー飲んだから?

違う!!


このときの俺は自分に襲い掛かる凄まじい恐怖に心の底から怯えていた・・・
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友達と一緒に、京都から北へ車を走らせていた。

深夜にかかり、午前1時過ぎ。辺りは民家がまばらにある程度の静かな場所。

赤信号で車を止めていると、前の車のトランクが少し開いているのに気がついた。

でも別に注意してやるほどの事でもないので、それ以上気にもせず信号が青に変わるのを待っていると、
突然そのトランクが跳ね上がり、中からパジャマ姿の男性が転げ出てきた。

中年の痩せた男性で、口にはさるぐつわ、両手は後ろ手に縛られている。

立ち上がり、ヨタヨタとこちらへと向かって歩きだし、本当に必死で泣きそうな顔をこちらへと向けていた。
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3年前の9月初め、金曜日だったと思います。

天気は覚えていませんが、少なくとも雨は降っておらず、まだ暑さの残る日でした。

自分の上衣はストレッチ素材の薄いフレンチスリーブ一枚だったことを覚えています。

私は彼のアパートに行くため、夜9時過ぎに都内某地下鉄の駅で降りました。

交通量の多い幹線道路はありますが、商店も殆ど無く寂しい雰囲気のところです。

彼の家に行くには駅を出てすぐ裏に入り、幹線道路と平行に続く細い道を3分ほど
歩けば最短ですが、お土産にビールを買うため、少し離れたコンビニに寄り、その脇から裏道に入りました。

そのあたりは古い住宅街で高い塀に挟まれた道が細く曲がりくねり、
街灯も少なく、はっきり言って防犯上も夜はあまり通りたくないところです。

不安を紛らわすという目的もあって、私は歩きながら彼に電話をかけました。
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