【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。



一応実話。

私が9歳、妹が6歳の時。

その日は家族みんなで居間に集まり、
テレビ見て過ごしてた。

何かくだらないバラエティーだった気がする。

ウッチャンナンチャンとか出てた奴。

その内だんだん飽きてきて、
まだ眠くなかったけど私だけ寝室に移動した。

ちょっと布団の上でゴロゴロして、
またすぐ居間に戻るつもりだった。

当時の家は父親の勤め先の社宅で
広さはそんなに無かったんだ。

だから寝室は私と妹用の二段ベッドと、
母親の布団がやっとの思いで敷いてある状態だった。

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これは私が実際に体験したお話です。

私は以前から毎朝ジョギングすることを日課としていました。

あの日も早起きした私は、
張り切ってジョギングに出掛けたのです。

私が走るのは決まって、
近所の公園にある大きな池の周囲を
ぐるりと囲むジョギングコースでした。

いつもそのコースを何周か走っていたのです。

しかしその日は、
池の様子がいつもと違っていることに気付きました。

池全体にうっすらと靄が掛かっているのです。

それに加え、纏わりつくような重たい空気・・・。

早朝ということもあり、
まだ薄暗い公園は何となく不気味に感じられました。

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俺の友人が体験した怖い話

俺の友人もとい彼は、
数年前まで東京の飛び込み自殺で有名な
某路線のすぐ側のアパートに住んでいた。

それこそ窓の直ぐ側に線路があるような場所で、
そこに引っ越した最初の頃は、
深夜に通過する電車の音と振動で眠れなくなる位の場所だった、

まあ、その所為もあるのか
駅の近くの立地にしては家賃も安かったので
音と振動も我慢する事にして、
数週間も過ごせば次第に彼は
電車の通過の際の音と振動を気にしなくなった。

けど、ある時期を境に
彼はそのアパートから出ていった。

アパート自体には問題は無かった。

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