【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。



高校の時の修学旅行で
二日目の長崎の旅館みたいな平屋のホテルでの事。

俺は当然の如く
クラスのブサイク男子で固まった部屋で
持ってきた64でスマブラなんかをやってたんだよ。

そしたら突然隣の部屋の女子達が
俺たちの部屋に入ってきたんだ。

俺たちはたいそうビックリして、
一部の奴はついに確変きたと喜んでいたらしいが、
彼女達は全員青ざめた顔をして、
どう見ても様子がおかしい。

“どうした?”

って聞くと泣きそうな顔で
てか数人すでに泣いてて、
一人は自分で肩抱いて震えながら泣いてる

「あの部屋無理…鏡の中にオジサンがいる!やだ怖いよ」

といってパニック状態。

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当時、自分は板橋のマンションに
一人暮らしをしていました。

その年の東京は何年かぶりの大雪…

異常な冷え込みが続いた朝、
台所で顔を洗ってふと目を前に向けると
壁に亀裂が走っていました。

前々からラップ音等が激しかった部屋でしたが
その時その亀裂になんの霊的な物も感じませんでした。

この事がこれから話す事に関係があるのかどうかはわかりませんが…

その時から何かが変わっていきました。

何が?って聞かれると困ってしまうのですが、
空気の流れ?のような…そんな感じです。

そんな事があった日の夜、布団に入っていると…

ほんのりお線香の香りが部屋中に漂い
次第にその香りは強くなっていきました。

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知り合いの女の子に聞いた話をば。

とりあえずその子の名前はSとしときます。

実話です。

Sの母親はもともと霊感の強い人だったらしい。

Sの学校からの近道で墓場があって、
そこを通ると100%バレるくらい。

「連れて帰って」きているのがわかるそう。

そんなS一家がある時、
とあるアパートに引っ越してきた時の事。

Sが夜中、トイレに起き出すと
母親が台所である一点を見つめ続けていたらしい。

その視線の先にはちらばったおもちゃ。

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