【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。



大学のときの話。

友人のアパートに遊びに行ったとき、
部屋でゲームしていると
隣の部屋から女性の声で

「ばばばばばば~ん」

「ううううが~ん」

って半笑いで叫ぶ声が聞こえてきた。

友人は

「うるさいから何回も注意したんだけどなかなか直らんのよ」

って言ってて、
あまりにうるさいから俺が壁をバーンて何回かたたくと
声は止んだ。

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ある祭りの日のこと。

俺たち(3人)は、昔から、
化け物がでると有名だった神社に酔った勢いで肝試しに行った。

もう辺りは暗く、木が風に揺れる音だけが、
不気味に響き渡っていた(深夜1時頃)

その神社は辺りが草や木で覆われ、門をくぐって、
階段(かなり長い)を登った頂上に参拝場があるような作りだったので、
誰も人はこない廃れた神社だった

俺たちは草むらを掻き分け、
やっとのことでその神社の門に着いた。

その門は、赤く塗られた木でできていた

しかし、所々、木の色が見えている
(ペンキが劣化してハゲてきたんだろうと思った)

すると、友達が、いきなり、
焦った顔で俺たちに話し掛けてきた

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友達から聞いた姉の話なんだが、
そいつの姉が渋谷の交差点で信号待ちしてると、
向かいの人と目が合った。

七三わけのサラリーマン風な感じの男性が、
向かい側の人ごみのなかからこっちを見てた。

他人と目が合うのは、
よくあることだし瞬間的に目をそらして
気にもとめてなかった。

しばらくして信号が青に変わったとき、
向こうから渡って来るその人と、また目が合った。

今度はずっとこっちを見つめてる。

「なんだこの人?
あたしの顔になんかついてんのかな。」

姉は霊感が強いほうで、
よく街中を歩いていてもソレ系のモノを貰ってしまうらしく、
よく同じように霊感が強い人から呼び止められることがしばしばあった。

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