【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。



大学2年の話。

俺と長山浜と佐藤の三人で遊んでいた時の事。

夜中3時ころに長山浜の運転でドライブしてた。

でお開きって事になり、
俺は当然家まで送ってもらえると思っていたが
やつら俺んち通り越してもまだ走り続けていた。

それは長山浜の冗談だったんだが、
それにしては通り越しすぎていた。

んで俺んちまで引き返すのも面倒になったらしく家まで
1キロ程のところで下ろされたんです。

そこは右手に結構広めの国道で、左はずっと畑。

ずっと続く歩道には勿論人っ子一人おらず。
しかし国道には車も少し走っていたので、
ビビリながらも早足歩きで家へ着いた。

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俺は霊に興味はあります。

しかし霊がいるかいないかは
まだ分からないという考えです。

そんな自分が体験したお話。

マジばななんでオチなしです。

2年前、大学2年の時。

俺の友達の彩香に彼氏ができた。

友達になろうって事でみんなで飲みに行った。

白○屋だったと思う。

メンバーは俺、彩香、その彼の三多摩、
あと2人山田と鈴木。

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前回のお話:【洒落怖】鍋島君の話の続き

鍋島くんの話の者です。

最近あった話をしたいと思います。

小学六年の頃、あの事件があってから
彼は学校には来ませんでした。

中学はフリースクールに通ったそうです。

もともと頭も良く、活発な生徒だったので、
先生はさぞ残念だったと思います。

皆も、はじめはチラホラ鍋島くんの話をしていましたが、
中学に入ってからは話題にも、のぼらなくなっていました。

彼は完全なる引きこもりになっていたんです。

僕が高校に入って、
何度かスーパーや本屋で鍋島くんを見かけました。

髪は抜け落ち・・(帽子を被っていましたが)
でも、背だけはのびていてヒョロヒョロしていました。


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