大学2年の話。
俺と長山浜と佐藤の三人で遊んでいた時の事。
夜中3時ころに長山浜の運転でドライブしてた。
でお開きって事になり、
俺は当然家まで送ってもらえると思っていたが
やつら俺んち通り越してもまだ走り続けていた。
それは長山浜の冗談だったんだが、
それにしては通り越しすぎていた。
んで俺んちまで引き返すのも面倒になったらしく家まで
1キロ程のところで下ろされたんです。
そこは右手に結構広めの国道で、左はずっと畑。
ずっと続く歩道には勿論人っ子一人おらず。
しかし国道には車も少し走っていたので、
ビビリながらも早足歩きで家へ着いた。
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