【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。



大学時代、サークルの友人と二人で深夜のドライブをしていた。

思いつきで隣の市のラーメン屋に遠出して、
その帰り道にくねくねと蛇のようにうねる山道を通った。

昼間は何度か通ったことがあったが、
夜になるとこれが同じ道かと思うくらい無気味な雰囲気だった。

ハンドルを握っていたのは俺だったが、
わりとビビリのほうなので運転をかわってもらったほうが気が楽だった。

しかし友人の山根はラーメン屋で勝手に一杯ひっかけていたので
助手席で無責任な軽口を叩くばかりだった。

そんな時、

「ここの峠って色々変な話があるよな」

急に山根が声をひそめて囁いてきた。

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小学校低学年頃、近所の公園で近所の友達と
カゴメカゴメをしていた時のこと。

私が中心に座って目を両手で覆っていました。

後ろの正面だぁれ、と歌が止まったので
私は野生の勘(と当時は思っていた只のあてずっぽう)で
「Iちゃん!」と叫びました。

すると、みんなが口々に

「Iちゃんは今日、来てないよ」

と言い出します。

いつも結構大人数(10人弱くらい)なのですが、
まあいつものメンバーなので誰が来てるかくらいはわかります。

だからそんなはずない、さっきは絶対いた、と思ったのですが、
目を開けてみてもIちゃんはいません。

結局やり直しになり、そのあとは普通に遊んでいました。

次の日Iちゃんが来て、私は彼女に昨日こんなことがあったんだけど、と話しました。

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俺の中学14の時の体験
(これが怖い体験初体験でした)

夜中普通に寝てたんだけど金縛りがはじまった。

当然金縛りなんて初体験だからメチャクチャパニックで

「ウワァ怖ェェ、目開けたくないー」

とか色々思いながら頭の中で祝詞なんかも唱えてみた(w
(死んだ爺ちゃんが子供の頃毎日神棚に唱えてたんで少し覚えてた)

でそうこうしてる内にいつの間にか指先が動くんだよね。

その頃にはずいぶん落ち着いてたから
指先を伸ばして天井から伸びてる電灯の延長紐を伸ばそうとしたんだ。

・・・でもいくら伸ばしても延長コードが無いんだよ。

もう金縛りの怖さ忘れて延長コードの事が気になって仕方ない。

で空中で手をまさぐってもやっぱりないんだよ。

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