【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。



仕事で地方行く用事が出来て、
時間の関係で前の晩に新幹線乗って一泊することになったのね。

で、同僚と話してるときに予約したホテルの名前言ったら

「お前知ってる?そのホテルってさあ」

とか話し出して、そいつはその手の話大好きで
俺すっげえ臆病だから絶対聞きたくなくて、

「バカやめろよ言うなよ。言ったら殺す」

って慌てて遮って、そのときは聞かずに済んだんだけど
でもそいつのお陰でホテル着いた後も妙に気味悪くって。

どうせ一泊しかしないんだから
さっさと寝ちまおうと思って布団入ったんだけど、
俺くらい臆病な奴なら分かると思うけど、
そういう時って一回恐いって思ったら終わりなんだよね。

寝るのも起きるのも身動きするのも嫌でもう朝になるの待つしかない。

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俺がまだ学生時代の話です。

友達のAは、凄く怖がりなヤツでした。

夜に仲間で集まって遊ぶときなどは、
よく怖い話などをしてAをからかって遊んでたものです。

で、ある日、学校も休みで暇だったので、
Aの家にでも遊びにいこうかと思い、
昼過ぎくらいにAの家に遊びにいったのです。

2人ともレゲーが好きで、
ファミコンやスーパーファミコンなどに熱中して

「これ懐かしいなぁ~」

とか言いつつ盛り上がってました。

んで、ふと気がつくともう午後7時過ぎてたんですよ。

とりあえず飯でも食うかぁ~って事になって、
弁当屋に飯を買いにいき、またAの家に戻ってきて、
TV見ながら晩飯食ってました。

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会社の寮での話。

ある社員が一人部屋でぼ~っとしていたら
『コンコン』『コンコン』とノックの音。

なんだかすごく眠いのでほっておいたらノブがガチャッと開き
顔色の悪い見知らぬ男がぬーっと覗いてきた。

だが、少し様子が変。

普通ならドアから中を覗く場合、顔が少しは傾くのだが
そいつは顔が垂直のまま覗いていた。

だが、首から下は姿が見えない。

なんだか不気味なので腹が立ってきたその社員は

「おい、なに人の部屋勝手に覗いてんだよ!」

と言って立ち上がりドアの方へ。

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