【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。



X駅とZ駅の間に、A、B、C、と鈍行しか止まらない駅が三箇所続きます。 
 
X駅とZ駅との短い距離の間にこの三つの駅はひしめき合うように配置されていて、 
なぜか不思議な存在感を放っています。 
 
漫画で人名として使われたこともあります。 
 
その路線で通学していたころの話です。 
 
僕は毎朝同じ時間に同じ窓際に寄りかかって通学してたんですが、 
ある朝、A駅で停車中にふと外を見ると、 
反対側のホームにとてもきれいな女子高生がいて、「かわいいなぁ」ってちょっと思って、 
毎朝同じ時間にいるかなぁ?って思いまして、 
次の朝もいつものように同じ時間に同じ窓際に寄りかかって 
A駅で反対ホームを見たのですが、その子はいませんでした。 
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加



私が今から話すことは、所謂「オカルト」といった性質のものではない。 
 
しかし、私にとっては、本当に洒落にならない経験だった。 
 
だから、かなりの長文ではあるが、ここに書き込むことにする。 
 
霊の類の話を期待している向きには申し訳ないが、しばらくの間、我慢して欲しい。 

私は昨年まで外資系の企業に勤めていた。 
 
ある時、私に、C国へ出向しないか、という打診があった。 
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加



私の地元は自殺の名所で有名(?)な三国東尋坊なのですが、 
親戚のおじさんがそこで消防団に入っていました。

消防団と言っても火事を消しに出るよりは、
東尋坊からの飛び込み自殺死体を 
引き上げる方が多かったみたいです。 

今はどうか知らないけど、以前は水死体を引き上げるときは、
ロープや網などの道具を使わずに手で遺体を掴んで引っ張り上げていたそうです。 
続きを読む
このエントリーをはてなブックマークに追加

このページのトップヘ