【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。



高校2年の頃の実体験を書きます。

夏休み中のある日、
俺と友人A、B、Cは唐突にキャンプに行こうと思いつき、
以前渓流釣り好きのCの親戚から聞いた、
キャンプに最適そうな山の中の河原の場所を聞き出し、
そこへと向かった。

しかしどうも途中で道を間違えてしまったらしく、
Cの親戚が言うのとは別の河原に到着してしまった。

ただし、そこも十分キャンプできそうな立地で、
対岸は森だがこちら側は小石が沢山あり、
雑草も殆ど無い開けた場所で、
ジメジメ感もなく非常に快適そうだった。

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実体験ではなく、私の母の体験談。

私の母(60歳オーバー)は、
地元のとある大手食品メーカーの工場で働いてました。

短大卒業から準社員として働いていて、
産休だとか育休だとかでぽつぽつお休みをいただきつつ、
40年勤め上げたことになる。

そんで、去年やっと定年退職。

お疲れ様会も兼ねて、
ゴールデンウィークに温泉旅行に連れてってあげた。

道中、思い出話やら会社での苦労話やらいろいろ話してくれたんだけど、
帰りしなに、車内で突然ぽつりぽつりと『不思議な話』をしてくれました。

今はもう取り壊されて新しい設備になっちゃったらしいんだけど、
古い工場設備時代のこと。

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8年前くらいの話。

当時アパートに住んでいて、
そこに住み始めて長かったんだけど、
どうもそこのドアスコープが気になっていた頃があった。

きっかけは私が玄関の掃除をしているとき、
なぜか見られているような妙な感じがしてキョロキョロしていて、
ふっとドアスコープを覗いたら、
シーツか何かをかぶった人がいた。

びっくりして目を離して、
しばらくそこを覗けなかった。

でもどうも気になり、
それから忘れた頃に覗くと、
ちょくちょくその人(?)を見るようになった。

やっぱり怖いけど特に何もしないみたいだし…と思って、
ほぼ好奇心と勢いで覗くようになっていた。

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