【洒落怖】洒落にならない怖い話まとめ

【洒落怖】洒落にならない怖い話をまとめました!楽しみながら読んでいただきたいのですが、怖くて眠れない夜を過ごすことになるかもしれません。その責任は負えませんので自己責任でお読みください。



ガチャガチャガチャッ
バンバンッ

この音が鳴るたび、またかって思う。

ウチの職場はグループホーム、
簡単に言うと老人介護の施設。

そしてこの音の正体は…
実際のところ良くわからない。

職員でも聞こえる人と聞こえない人がいるから、
多分オカルトめいたことなんじゃないかな?

過酷な職場だから疲れから来る幻聴かもしれないけど、
半年前までは、
Nさんの帰宅欲求が原因の扉を叩く音だったんだけどね。

まぁ今はお察しいただけてると思うけど、
その方は既にお亡くなりになられてる。

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数年前お寺で働いてた時に経験した話。

当時俺は就職浪人と言う名のニートで、
バイトもせずほぼ引きこもりに近い生活をしてたんだけど、
祖母が亡くなってお世話になった住職に近況を聞かれて、
素直に働いてない事を話したら、
お寺の掃除とか簡単な仕事をさせてもらえる事になった。

事件があった日は、
一人で留守番しながら本堂の掃除をしてたんだけど、
ちょうど廊下の曲がり角の所から、
知らない爺さんがこっちを覗いてる感じがしたんだ。

たまにお参りに来る人はいたけど
その爺さんは妙だった。

ただひたすら俺の方を見てる視線を感じるんだけど、
こっちからは焦点が合わないと言うか、
そこに居るのも知らない顔の爺さんとも認識出来るのに
そこには誰もいない。

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中学生の頃、一年間だけ犬を飼った。

オヤジが知り合いから引き取った雑種だった。

身寄りのない知り合いが急死して、
犬好きだった父親が仏心を起こしたらしい。

大人しい老犬で、
人懐っこくはなかったが、
俺も時々散歩に連れて行くようになった。

オヤジの散歩コースとは別で、
川沿いから海の堤防まで小一時間。

時々いちゃつくカップルも目撃したが、
犬のペースに合わせて覗きとかはしなかった。

ある夏の夜、
三日ぶりくらいに犬と散歩に出た。

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