地味&読みにくくて申し訳ないんだけど、
昔勤めていた会社での話。
中途採用で採用されたA。
勤め始めて2カ月たった頃、
変な電話がかかってきた。
『御社に在籍してるA、人殺しですよ』
最初の電話はイタズラかと思って流してたけど、
何度も何度もしつこく電話がかかってきて、
『話を聞いてください』
と言うので聞いてみると、
かなり残虐な殺人事件の犯人とのこと。
『新聞の切りぬきを送ります。
後は御社の良心に任せます』
後日、
送られた新聞記事の切り抜きコピーを元に本人に尋ねると、
あっさり認めた。
もちろんAはクビ。
ちなみに、
自分の会社に電話をかけてきたのは興信所の方で、
遺族からの依頼で、Aが出所してから10年ほど、
同じ手口で嫌がらせを行っているらしい。
法で裁くなんて綺麗事。
怨みは怖い。
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コメント
コメント一覧 (27)
同じ手口って何と同じ?
その際、「社会復帰することを妨害されたため、彼は犯罪に手を染める他なかった」と弁護されたら、今度は興信所と依頼人が罪に問われる可能性も出てくるのではないかと思う。
呆れるほどの文盲ぶり
遺族はAが生きていること自体が許せないのかも知れない。
ただ、自暴自棄になったAが遺族を襲ったりしないか心配だ。
興信所(遺族)が会社に電話してAが殺人犯だとバラすことじゃない?
出所者の就職先に過去の犯罪をばらして社会生活を妨害することじゃないの
新しい就職先にまず電話で犯罪歴を知らせ
とどめに過去の犯罪の証拠を送りつけ
まともに再就職を潰す手口。
ワンパターン。
探偵雇って、Aの就職先に電話する行為のことやろ。
『新聞の切りぬきを送ります。
後は御社の良心に任せます』つって
人殺しですよて執拗に会社へ電話⇒証拠提示⇒クビに追い込む
この一連のことを嫌がらせの手口として指しとるんちゃうの?違ってたらごめん。
分かりますよ。Aが死刑にもならずに有期刑で "無事" 出所した事が、被害者の遺族たちにとっては我慢がならず、Aがどこかへ就職するたびに興信所から電話してもらって退職を余儀なくさせる、という意味でしょう。同じ手口とは、Aが就職した先へ電話する事。
それにしても分からない点が多々あり。私のコメントは長くなるので、今回も1点だけ。Aは中途採用。しかも刑務所を出てからです。殺人罪では、2人以上殺さないと死刑にはしないというおバカな原則(少数の例外はあり)がありますが、Aが殺したのは1人だけだったとしても、残虐な犯行となれば15年は服役するでしょう。仮に20才で収監されたなら、娑婆へ出たのは35才。それから10年たって投稿者の会社へ来たのなら、既に45になっています。
近年は少子高令化で年配者の再就職が活発化していると言っても、大体30代まででしょう。40代になって採用とは、どうも解せません。
尤も、Aが少年の時の犯行だと言うなら、少年は更生の余地があるとの、これまたおバカな慣行で刑期はかなり短くなる可能性がありますが。さあ、どういう事でしょうか?
投稿者は、プライバシー保護を考慮したのかも知れませんが、こういう肝心な情報は臆せず公開しましょう。
このパターンの繰り返しで、Aは出所後定職につけないのだろう。
過去を知った上で採用した会社なら別だろうけど。
通常は余程のことがないと採用しない。
嫌がらせをしても殺人犯という負い目のあるAは遺族を告発しないとみての行動でしょう。
ただ、Aが追い詰められると遺族を巻き込んで再犯者になりかねないので注意すべきだろうと思う。
それでもまっとうな生き方をさせたくない
っていう遺族の気持ちは理解は出来る。
殺されたのがお子さんだったなら尚の事。
それを10年ぐらいやってるなんて本当かなあ。
皆ありがとう。
殺人隠してる時点で職歴を正直に書くわけないだろ
そうだよねぇ。探偵業は、公安委員会(警察)への届出が必要なのに、こんな不法行為を10年も続けられるのかなとオモタ。ご遺族自身がするならまだしも。。
確かに、個人への嫌がらせは探偵の仕事ではないね。
そんなやり方は、美しくない。
その会社に電話してAの犯罪歴を暴露する
それを10年続けている。
興信所にはそんな依頼も来るんだね
10年て、相当な金額の報酬を貰っているのだろうね
高齢化社会なめすぎだよなw