8月の終わり、
家の近くの街灯の辺りにカブトムシが見えたので
ラッキーと近づいたら、
半透明で少しだけ金ぽく光ってるような感じで、
手を伸ばしたらスッーと消えてしまった。
「えぇ」
っ思ってたら、背後で
「フォンフォン…」
とライトセイバーみたいな音がするので振り向いたら、
消えたカブトムシがうっすらと発光して飛んでいた。
怖くなり一目散に逃げ帰りました。
家で息子が泣いていたのでどうしたのかと聴いたら、
夜店で買って飼っていたカブトムシの元気がなかったので、
金色の工作用塗料を塗ってしばらくしたら死んでしまった、
との事でした。
翌朝、
息子と一緒にそのカブトムシを庭に埋めてあげました。
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コメント
コメント一覧 (9)
兜虫さんの冥福を祈ろう。
>金色の工作用塗料を塗って
どういう思考回路ww