やばいストリートの噂って聞いたことないか?
中部地方某所に、
小さな住宅が密集してるとこがあるんだよ。
その辺りは道が狭くて入り組んでる。
両脇も突き当たりも全部民家。
超狭隘。
街頭カメラとかが発達する前は、
その辺りのバス停で降車することはタブーだった。
暗黙知というか、
そこ周辺の住民は全員が何となくそうしていたし、
小さい頃にそう教えられた。
今でも、最寄り駅や大きな道等の防犯カメラに写ってるか、
信用のおける相手が明確に其処に向かったことを知ってるか、
そういうバックアップを抜きに入っていくのはタブー。
日本で行方不明者が多いのは、
別に宇宙人の仕業とかじゃなくて
人間社会の闇に対する無警戒が原因じゃないかと思う。
他にも、地元以外で壁が多くて
外から見えない部分が多すぎる小さな飲食店は
入ったらいけないという校則があった。
今もあるかどうかは不明。
逆に、でかい店の試着室とかが危ないという話は
コンビニの文庫本か、
インターネットをするようになってから知った
都市伝説の話でしか聞いたことがない。
目下、気になる(オカルト者に意見を求めたい)のは、
行方不明者がどうなるのかについて。
貴方の地元の、やばいストリートの噂も大歓迎。
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コメント
コメント一覧 (15)
これで終わりか?
ペ○パーランチ事件だろ
これは闇が深そう…
難しい言葉とか使いたかったんだろうなーって頭を撫でたくなる
・行方不明者側に問題がある場合
①素行が悪い
②過失がある
③その時何かした
・行方不明者側に問題はない場合
①相手の悪意によるもの
②文化や思想の相違
③事故
あたりかな。怖い話としては、原因が理不尽で想像つかない方が盛り上がるので、行方不明者側に問題がない場合の方が恐くなる。
借金があるので売り飛ばされました、より、借金がある隣人と勘違いして売り飛ばされました、の方が怖いね。
という事は、自分に否がないのに降りかかる災難として、いかに酷い目に遭うかが怖ポイントとなる。
怖いストリートの話=人を怖がらせるのが目的の話なので、行方不明者の結末はオカルト話の結末とほぼイコールと言っても過言ではないかな?
実際の事件であった話なら、心霊が関わらない限りオカルトというジャンルではなく実話記録だしね。
しぬ、行方不明のまま、体を不自由にされる、頭を不自由にされる、臓器を売られる、借金を負う、物を失う、性的にどうにかされる、女性なら妊娠させられる等、またはそれらを家族や大切な人にされる、が皆が怖がる結末かな。
これらを、ありそうな事実や設定で奇想天外に後味悪くすれば、行方不明事件の怖い話一丁あがり。
と、元警察関係者がテレビで言ってたな
生きていれば見つかるものだと
文才がないのにわざわざ小難しく言おうとせずに自分の言葉で言ったほうがいいと思う
古いアパートやマンションを壊して新しいのを建てようとする時、壊した建物の下から実際に人骨が出てくる事は稀にあったらしい。
当時は殺人の時効が15年だったから、築年数がそれ以上経ってる建物の下だった場合、現場監督や土地の持ち主等の短い話し合いの末、警察に届けずにもう1度埋め直して、その上に新築する事があったそう。(余程頭がアレじゃない限りわかると思うけど、警察の捜査で工事が中断したり、悪い噂になって土地や不動産価値に影響が出ると、双方に不都合だから。)
一応、その場にいた作業員達には箝口令がしかれたそうだけど、心霊体験談を読んでいて「新築で何のいわくも無い建物なのに」みたいな一文が書いてあるのを読むと、『無くも無かったりするんだよね…』と、いつも思う。