本にまつわる話。
古本屋をよく利用している私ですが、
たまにはホラー系恐怖漫画も読んでみようかなという、
軽い気持ちが始まりだったんです。
郊外のある系列の古本屋で本を買って家に帰ってから、
上手く言い表せないんですが、
ちょうど急に両肩がずしりと重く感じるようになったんです。
首と肩あたりが
ちょうどひどい肩凝りに襲われる感じです。
どうしてなのでしょう?
それまでは体調も別に悪くなく元気だったのに。
2日目、
肩から背中にかけて痛みは収まらない。
あの日買った3冊は、
・脳味噌を移植して別人格になった女の子の話を描いた恐怖漫画
・ごく普通の少女向けコミック(とくに変わったところはないけど…)
・読者投稿をまとめた単行本
(シリーズの第1巻、100円だったので買った。
ただ、手にとった時にいやな感じがした)
3日目、
息苦しさと肩凝りはさらにひどくなっていて、
休むために横にならざるを得ませんでした。
これ以上手許に置くとヤバいと感じたのは
これがはじめてです。
次の日、
だるい身体にむち打って急いで車を走らせて古本屋に直行、
開店直後に速攻で売り祓いました。
本を手にとった時になんだか嫌な気分を感じたら、
買うのは控えたほうがいいなーと思いました。
ただ、その本の名前を出すとシャレと思われそうなので
あえて伏せておききますが、
知っている方が多い本と思います。
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コメント
コメント一覧 (13)
売ることで祓える呪いでよかったね。
お祓いと言えば、大概はお金を払うものだと思っていたよ。
「カタコール」
「ノートです」
「シャレコーワ」
的な?
弓月光:ボクの初体験
なんて、
知ってる人いないよね
怖くはないコメディタッチ
脳移植で男女入れ替わる話
呼んだか?
ゆうれい談 山岸凉子
これがヤバかったんでは?
旦那が持ってる。
ホワイトロリータ名前が変わってる‼
BOURBONコーナーがある店で見かけて仰天した。
ネーミングセンスが 小林製薬だな。
そして○○コーワは 興和の医薬品だね。