自分が実際に見たわけじゃなくて、
ウェディングカメラマンの友人に聞いた話。
今までに見た最も不幸な結婚式は、
着々と結婚の準備を進めていたのに、
当日になったら、新郎以外のお客さんが誰も来ない。
新婦も来ない。
…というものだそうです。
新婦さんに逃げられたとか、
新郎の性格が問題で親戚にボイコットされたとかじゃなくて、
結婚式の話そのものが、
新郎(?)の脳内で作り上げた妄想だったそうです。
新婦は実在の女性だったけれど、問い合わせたら、
結婚の約束はなく、付き合っている事実もなく、
怖がっていたとか。
あとでスタッフの人達が、
「打ち合わせに一度も新婦が来ないから変だとは思ったが、
出来ちゃった結婚だと体調の悪い新婦さんもいるから聞けなかった」
と言ってたそうです。
結婚式の費用は普通に支払ったらしいです。
披露宴では新郎がカラオケを自分で歌って、
写真撮影をしてもらって帰ったそうです。
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コメント
コメント一覧 (20)
赤の他人が決めるものではないな。
この件も、相手方に迷惑がかかってなければいいんだが…
新郎側の客も親も来なかったの意味でいい?
どうでもいいけど新郎(仮)は金だけは豊富にあるんだなと。
結婚する相手にされてしまった女性からすれば全く迷惑な話だ。
なんかサイコパス的な匂いがする。
世の中 いろんな人が居るよね。
そういう事ってありませんか?
勝手に出された婚姻届でも一旦受理されると、離婚届の提出を要するという。そして本人が知らないうちにバツイチになっていることもあるらしい。
日本国籍を得るための手段として外国人ブローカーが手を回すこともあるので、注意が必要。
内容は違うけど
夢に出てくることはあります。
関係ないのに結婚式までやられていたってかなりcrazy
本人は幸せだとしても勝手に名前を使われた女性の気分を聞いてみないと。
二次元嫁と結婚式を挙げた男の記事なら読んだことがある。
仰る通り“イタイ結婚式”が正しい表現でしょう。
酔った友人達に、結婚式会場でなく天井高も半端な会場通路で勢いよく胴上げをされた新郎が、天井の石膏ボードを突き破り床面に落下、救急搬送されるという事のほうが“不幸な結婚式”とよぶのにふさわしいでしょう。(尚、上記は事実)
相手の女性が被害届を出すとも思えない。
個人的に結婚相手にしたい女性はいるけど
相手は自分のこと嫌ってるから
会話すらない状態で絶望的。
でも、自分はさすがに同じ事をやらないだろう。
先に書き込んだ虚偽の婚姻届提出事件については、勝手に名前を使われた女性が訴えたことにより立件されたが、今回の件は確かに微妙だね。
まだ架空とか2次元とかの方がさわやか。
それに俺が担当だったら上客扱いだけどな。
被害者としては離婚届書かないとダメ?はぁ!?だね。